ハム年間購入量全国1位は「富山市」その理由とは?
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
突然ですが、みなさんはハムを食べていますか?
ハムとは、豚肉のもも肉を塊のまま塩漬けした加工食品。
「ハ(8)ム(6)」の語呂合わせにちなんで、「ハムの日」なんてのもあります。
そんなハムですが、実はハム年間購入量全国一は「富山市」なのです!
・・・なんでや!?
これは総務省が公表している「ハムの購入数量 都道府県庁所在市及び政令指定都市別ランキング(平成23~25年平均)」の結果です。
【1位】富山市 3,811g
【2位】岐阜市 3,701g
【3位】横浜市 3,690g
【4位】水戸市 3,635g
【5位】さいたま市 3,591g
全く理由はわからないのですが、私なりに理由を考察してみました。
ハムと言えば、加工食品であり、そのままでも美味しく食べることができる。
お弁当やサンドイッチにも使われる。
そんな簡単な食品だから、共働きの多い富山県ではとても重宝される。
忙しい家庭であるため、お弁当などにハムを使用し、調理をパッと終わらせ、サンドイッチなどでランチもパッと終わらせる。
そう、これは共働きの多い富山県だからこそ、すでに加工されているハムは重宝されてきたのである!
ということですが、ハムより寿司が美味しいので、県外から来る人は寿司を食ってくださいね。