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【いやしの薬箱】日本酒のお土産に最適!富山の地酒を送るならこれ

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

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どうも、編集長のサクラです。


突然ですがみなさんは、富山県のお土産といえば何を思い浮かべますか?

ブラックラーメンや魚介類など思い浮かべる人も多いですが、実は日本酒もめちゃくちゃおいしいんです!

日本酒は水が綺麗じゃないとおいしくならないため、水が綺麗な富山県にはたくさんの酒造があります。

なんと19酒造もあるのですが、これだけあるとお土産にどれを買っていけばいいのかわかりませんよね?

そこで今回ご紹介したいのが、富山の地酒が6種類入っている「いやしの薬箱」です。



目次


1. いやしの薬箱
2. 販売場所
3. 買ってみた
4. まとめ


1. いやしの薬箱

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いやしの薬箱は、富山県内の各蔵元の自慢の逸品を、富山の置き薬を模したパッケージに詰め込んだ商品です。

お酒を楽しんだ後には、箱を小物入れなどに使ってもOK!

これはお土産として非常に嬉しいんじゃないでしょうか。




2. 販売場所

こちらの商品は富山駅前のお土産屋や、富山市以外の主要な観光地でもよく置かれています。

ぜひ見つけて際には買ってあげてください。

もちろん通販でも販売されています。





3. 買ってみた

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早速、買って箱を見てみたところ。

なんか・・・ちょいボケですね。

特に「心の疲労回復に・・・やはり富山に行くしかないでしょう。」ってとこが全然答えになってないし。

これ考えた人、絶対酒飲みながら考えただろ。


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ということで、中にはこんなラインナップの地酒が入っていました。

さらに、富山の薬屋名物の紙風船も入っていました。

それでは、それぞれどんなお酒が入っているのか紹介します。




特別本醸造 立山

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原料米を高品位自家精米し、さらなる軽快さキレイさ、上品さを併せもつ高品質の特別本醸造に仕上がっています。

スッキリとした後味が、多くの日本酒ファンに支持されています。




辛口 満寿泉

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吟醸酒で有名な蔵ですが、キリッとした飲み口と、スッキリとした後味があります。

富山の名産品「ます鮨」「かまぼこ」などにはこのお酒が良くあいます。



辛口 満寿泉

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立山信仰の絵解図「立山曼荼羅」をイメージして造られた本醸造原酒です。

ドッシリとした味わいとしっかりとした米の旨みをお楽しみ下さい。



原酒 立山曼荼羅

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戦国時代、越中の国を治めていたのが佐々成政を冠したお酒です。

少量生産で丁寧な仕込をしています。

軽い口あたりの中にも米の旨みをしっかりと感じさせられる辛口のお酒です。



本醸造 北洋

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蜃気楼の見える町として有名な富山県魚津市にある唯一の酒蔵です。

北アルプスに端を発する片貝川の伏流水と富山県産酒造好適米五百万石を磨き上げて丁寧に仕込んだ日本酒。

新鮮な魚に合う淡麗ながらもコクがある辛口のお酒に仕上がっています。



よしのとも 純

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富山県内で唯一、純米酒にこだわり続け、純米酒のみを造っている蔵元です。

吉乃友酒造の長い歴史に裏付けられた醸造技術によりシッカリとした味わいとキレは抜群です。

その技術は「純米酒 純」に生きています。




4. まとめ

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ということで、まぁ箱の中に入っていた地酒の説明書をそのまま書いただけなんですけど。

あと箱には「これを飲むと、富山のことを語らずにはいられません。」と書いてありましたが、ずっと飲みながら下ネタを語っていました。

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