【方言対決 3つの例】富山弁・関西弁・標準語を比較してみた結果
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、富山弁を使ったことがありますか?
富山県民なら知らず知らずのうちに使ってしまうのですが、県外の人からしたらわからない単語やイントネーションもあります。
そこで今回は、標準語・関西弁・富山弁でどれだけ違いがあるのかというのを3つのシュチュエーションで比較してみました。
この方言対決、どちらが可愛いくて好感が持てるのか、動画で検証スタートです。
※最も特徴のある方言を選定しています。
カフェにて
標準語
一般人
「このケーキ、甘くてとってもおいしい!」
一般人
「これからどこ行く?」
一般人
「映画見に行かない?私まだあの映画見てないんだよね。」
関西弁
関西人
「このケーキ、甘くてめっちゃおいしいやん!」
一般人
「これからどこ行く?」
関西人
「映画見に行かへん?ウチまだあの映画見てへんねんなぁ。」
富山弁
富山県民
「このケーキ、甘くてえらいうまいなぁ!」
一般人
「これからどこ行く?」
関西人
「映画見に行かん?私まだあの映画見てないがやぜ。」
駅にて
標準語
一般人
「えーもう東京行くの?」
一般人
「よーし、東京行ったら可愛い彼女作ろう!」
一般人
「君はバカなの?なんでこんな男を好きになっちゃったんだろう。」
関西弁
関西人
「あー、もう東京行くん?」
一般人
「よーし、東京行ったら可愛い彼女作ろう!」
関西人
「あんたアホなん?なんでこんな男を好きになってもうたんやろ。」
富山弁
富山県民
「あーもう東京行くが?」
一般人
「よーし、東京行ったら可愛い彼女作ろう!」
富山県民
「あんたダラけ?なんでこんな男を好きになったんやろか。」
居酒屋にて
標準語
一般人
「このイナダおいしいね。」
一般人
「でもこんだけ食べたら流石に高いんじゃない?」
一般人
「いーや大丈夫、今日は私が奢ってあげるから。」
関西弁
関西人
「このハマチおいしいやん。」
一般人
「でもこんだけ食べたら流石に高いんじゃない?」
関西人
「ええねんええねん、今日はウチが奢ってあげるから。」
富山弁
富山県民
「このフクラギうまいぜ。」
一般人
「でもこんだけ食べたら流石に高いんじゃない?」
富山県民
「いいがいいが、今日は私がだいてやっちゃ。」
まとめ
ということで、みなさんいかがだったでしょうか?
なんか富山弁ってあんまり可愛くないんじゃぁ・・・いやそんなことなかったね!
みなさんもぜひ富山弁と使うときは、可愛い感じに使ってみてください。