由緒ある「射水神社」の横は謎の芸術の森だった
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
富山県高岡市の高岡古城公園内にある神社、射水神社。
奈良時代以前に建てられたと言われる歴史のある神社である。
なんか恋愛のパワースポットでもあるらしい。
えんむすび絵馬や結婚式にも大活躍。
そもそも神社ってだけでものすごいパワーが得られます。
ぼくも心なしか、ものすごく筋肉がついてきた気がします。
そんな射水神社にも紅梅が咲き、いよいよ春がやってきます。
ほのぼのですね!
サイコー!!ひゃっほい!!!
しかも、そんな紅梅の幹には、ハートの穴が!
これが恋愛パワースポットである由縁でもあります。
隠れミッキーみたいで可愛い。
そして、さらなる春を見つけに、となりにある高岡古城公園に足を運んでみた。
子供たちが遊んでいて、ほのぼのする公園だ。
広いな。
グランドが異様に広いな。
歩いていると、芸術の森作品群という謎の看板を発見。
こんなところに芸術があるなんて、高岡古城公園はすごいところだなぁとそのとき思った。
これは面白そうだね。
だが、ぼくはとんでもない勘違いをしていたとは後から知るのだが・・・。
まず、最初に見つけたのはもはや18禁レベルの恐ろしそうな作品。
これは子供が遊ぶような公園に建てたらまずいんじゃ・・・
いや、これが芸術というものだ。
せめて、みんな頭をあげてほしいと思った。
続いての作品は
・・・いや、完全にアウトー!
こんな作品、子供たちに見せたら絶対ダメだ!
なんて公園だよ!
この銅像、すごく凛々しい顔してるけど、完全にアウトだからね。
ただのド変態だよ。
ド変態という名の紳士だよ!
アップにすると、なお、いかがわしい。
アップにするぼくもどうかと思うけど、アップにせざるをえなかったぼくをどうか許してほしい。
かわもむいてよね。
良い子のみんなも大人になったらわかるよ。
かわはむこうね。
まだ、色んな作品があったが、このラインナップはある意味芸術である。
いや
富山の子供たちはこういう作品を見て、大人になっていくのだろうか?
富山県民のレベルの高さを知った。
まともだと思っていた前田利長の銅像も、兜が長すぎてどうもおかしい。
本当に長かったのだと思うけど、なぜだか涙が止まらなかった。
前田さんだけは・・・前田さんだけは普通だと信じていたのに!!ちくしょう!
ということで、春を公園で見つけることはできなかたけど
富山の子供たちは、こうやって大人のちんこを知るのだろう。
せめて、かわだけはむいてほしかったです。