富山県民は貯金をため込む?なんと2,168万円で全国1位
突然ですがみなさんは貯金をしてますか?
えっ、ぼくですか?貯金なんてばかばかしい、男は男はコレ(こぶし)だろ?
そんなお金についてですが、なんと総務省のデータによれば、2022年の2人以上の1世帯あたりの貯蓄額は、富山市が2,309万円と全国6位であることがわかりました。
さらに、このうち勤労者世帯のみでは2,168万円で全国1位でした。
富山市の1世帯当たり貯蓄額2,309万円で全国6位 前年より16.7パーセント増える 総務省家計調査 #富山県のニュース https://t.co/ZArOvawBGK
— チューリップテレビ・ニュース (@tulip_tv_news) May 31, 2023
富山県民め、なんでこんなお金持ってるんだよ!
あっ、わたしも富山県民だった。
では、なぜこんなに貯金があるかというと、これにはもちろん県民性があります。
ソニー生命の2016年の生活意識調査では、「老後も働き続けたい」「終活はしっかりしておきたい」では上位に入らなかった富山県ですが、「老後は趣味に時間とお金をかけたい」「老後はこどもと同居したい」で全国1位という結果に!
つまり、働けるときは真面目に働いて、定年した後は貯金を切り崩して好きなことをしたい人が多いようです。
それにしても羨ましい、ぼくも頑張って貯金しよう。