老後は趣味に時間とお金をかけたい!富山の県民性
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
突然ですが皆さんは、老後のことを考えているでしょうか?
これは年齢にもよりますが、最近では、若い人も老後の心配をしている人が増えていると聞きます。
しかし今回は、老後の年金の話でも日本の未来の話をするわけではありません。
富山県民が老後をどう過ごそうとしているかの話です。
実は、ソニー生命保険が2016年に全国で行った生活意識調査で、老後をどうすごしたいかのアンケート結果が出ました。
それがこちら。
「老後も働き続けたい」「終活はしっかりしておきたい」ではトップ10に入らなかったが、「老後は趣味に時間とお金をかけたい」「老後はこどもと同居したい」で1位という結果に!
つまり、私が思うに、富山県民は真面目で仕事熱心な分、趣味に時間を費やすことなく家族のために時間を使ってしまった。
そのため、老後は家族が独立していった分、自分の趣味で余生を過ごしたい。
なんならば、子どもにも面倒を見てもらいたいし、孫とも一緒に暮らしたい。
そう、なんてわがままな老人だよ!
勝手な解釈をして憤ってしまいましたが、親と一緒に暮らした方が安心する若い人もいるので、賛否両論ですね。
ということで、ここでも富山の県民性が明らかになりました。
老後だけでなく、中年のときもおおいに遊んでいいと思いますけどね。