【となみ夜高まつり2022】絢爛豪華な夜高行燈は必見!歴史あるイベント
画像引用 「砺波市観光協会」より
田植えが終わる時期に合わせ、各地で「五穀豊穣」「豊年満作」などを起源とする田祭りが発展した夜高まつり。
となみ夜高まつりは、砺波駅前市街地で行なわれ、毎年多くの観光客でにぎわいます。
そこで今回は最新の情報を含めて開催日や場所などまとめてみました。
砺波市の夜高まつりは大正時代に始まったとされています。
豊年満作を願うこのお祭りは、大行燈がぶつかり合う「突合せ」が見ものでその迫力で祭りは最高潮に達します。
若者や子どもたちの「ヨイヤサー、ヨイヤサー」の掛け声とともに、町を練り回る高さ6mを超える見事な夜高行燈。
威勢のいい掛け声とともに、拍子木、太鼓の音が響き渡れば、お祭りムードはさらに盛り上がります。
開催日
2022年6月10日(金)~11日(土)
※新型コロナウィルス感染症の影響で一時閉鎖・中止・延期になる場合がございます。
会場
JR砺波駅前市街地
住所
富山県砺波市本町
電車の場合
JR城端線砺波駅から徒歩1分
車の場合
砺波ICから車で4分
※サンキュー新富店駐車場、砺波市立総合病院駐車場、イオンモールとなみ駐車場が利用できます。
画像引用 「砺波市観光協会」より
ということで、となみ夜高祭について紹介しました。
五穀豊穣を願い、秋の実りに感謝するあんどん祭りは、人々から神へのメッセージとなっています。
ぜひそんなお祭りを見に行ってみてください。