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【米騒動発祥の地】富山県魚津市で最初に起こった原因と理由とは

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どうも、編集長のサクラです。


突然ですがみなさんは、日本中を騒がせた米騒動をご存知だろうか?

学校で習った方も多いかと思いますが、お米は保存もきくことから、お金としての価値もあって庶民の貴重な食料でもありました。

そんなお米があるとき、急に価格が高くなったならば…そうして起こったのが米騒動なのです。

そこで今回は、そんな米騒動が初めて起こった富山県の魚津市についてと、原因や理由についても紹介していきたいと思います。

目次


1. なぜ起こったのか?
2. 米価暴騰の原因
3. 米騒動発祥の地
4. なぜ魚津?
5. 実際に行ってきた
6. まとめ





1. なぜ起こったのか?

まずは米騒動がなぜ起こったのかを説明していきたいと思います。

時代はさかのぼり第一次世界大戦の直後のこと。

戦争による物資不足のため、周りの物価が徐々に上昇していく中で、約3年半の間は米の価格に変化はありませんでした。

しかし、1918年の中頃になると、急激な上昇をはじめます。

大阪の米市場の記録を見ると、1月には1石(10升が1斗。10斗が1石)15円だったものが半年後の6月には20円、その翌月には30円を超える異常な上昇ぶりでした。

当時の一般社会人の月収が18~25円だったので、どれだけ高くなったのかが分かるでしょう。




2. 米価暴騰の原因

米価暴騰の原因はどこにあったのでしょうか。これは資本主義の発展が背景にあると指摘されています。

第一次世界大戦が終わって戦争好景気が残っている中、都市部では人口が増加し、農家を辞め、工業労働者が増えました。

それまで養蚕に収入を頼っていた農家が、ヒエや麦を食べる生活から、米を食べるようになっていきました。

こうした農業から離れる人の増加と、米の消費量が増えたこと、戦争の影響で米の輸入量が減ったことなどが重なり、米が暴騰することにつながっていったのです。


つまり、米が高騰した原因は3つ。


・農業から離れる人の増加

・米の消費量が増えたこと

・戦争の影響で米の輸入量が減ったこと



これらが重なったことが原因になったのですね。




3. 米騒動発祥の地

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そんな米騒動ですが、実は初めて起こった場所は富山県の魚津市なのです。

起こった日時は、1918年7月22日の夜。

場所は魚津の海岸にある旧十二銀行であり、当時の銀行はお米の倉庫でもありました。

ここの近辺では、米騒動に関するいろいろなパネルがあって、観光地化されています。

教科書で少しかじった程度ですが、実際に米騒動が起こった場所に来てみると、なんだか歴史的背景をダイレクトに感じることができます。






4. なぜ魚津?

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では、最初に米騒動がなぜ魚津市でだったのか?何があったのか?

まず理由については、たまたま最初が魚津市だったということです。

もっと考察するとすれば、魚津の主婦が一番お米の暴騰に対する不満が大きかったようです。


事態は1918年7月22日の夜、北海道に米を運ぶための船が魚津市にやってきました。

しかし、お米が食べたくてよだれを垂らしている魚津町の主婦たちは、船への積み込みを中止して、住民に販売するように嘆願をしました。

この騒ぎは巡回中の警官が主婦らを解散させることで収まりましたが、このニュースを聞いた同じ富山県の中新川郡西水橋町もよだれをたらし、問屋や資産家に訴え始めた。

同年、8月6日にはこうした動きが激しさを増して、近隣の町民も巻き込んで1,000名を超える事態になりました。




5. 実際に行ってきた

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そんな北海道に米を運ぶための倉庫がこの十二銀行の倉庫で、これこそが米騒動発祥の地です。

この倉庫前には「魚津市の自然と文化財を守る市民の会」により記念碑が建立されています。


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ただこちらの旧十二銀行は、普段は中に入ることができず、外観だけの見学になります。もしどうしても館内を見たいのならば魚津市教育委員会に申し込みが必要です。


また、定期的にこのような見学ツアーが無料で開催されていますので、そちらに申し込めば見学することができます。

ちなみにこちらの紙は、魚津市立図書館にあり、行くのがめんどくさい人は電話での申し込みでも良いそうです。

ということで、見学会に申し込んだならば、中を見に行きましょう!


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こちらが銀行の中なのでうが、ボロボロですね。

今は、漁具や物置として使われているそうですが、なんだか当時のままで歴史を感じます。

もしかしたら、当時の主婦たちによって、倉庫をボコボコにされたのかもしれません。そう考えたとしたら綺麗に保持されています。


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このように、ほうきとか雪掻き道具とかあるので、完全に物置になってますね。

もしかしたら最近の見学ツアーではこれらが改善されて、綺麗な銀行の姿になっているかもしれません。

とにかく昔は銀行がお米の倉庫を持っていて、お米=お金みたいなところがあったんですね。






6. まとめ

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ということで、かなり歴史を感じる場所が魚津市にはありました。

米騒動についてですが、魚津で起こった後に、それに感化されて京都と名古屋でも米騒動が起こり、全国に米騒動が広まりましたがお米の価格は下がりませんでした。

実際に政府が国費1,000万円を米価対策資金をしたり、お米の安売りを都道府県に実施させたりしたのですが効果は見られず。

ではどうやって米騒動が収まったのか?

それはそのまま国民の実質収入が増加していいき自然と解決していきましたとさ。

富山県にはそんな米騒動が発祥した場所もあるので、お米にはかなりの縁があります。みなさんは2018年に新たにコシヒカリを超える品種が富山県で生まれたことをご存知だろうか?

実は、富山県にはおよそ10年かけて開発した新しい品種があるのだ。

名前が『富富富』とかなりインパクトのあるネーミングなので、そちらもぜひ注目してみてください。
【富富富 ふふふ】富山のブランド米の販売場所や味を確かめてみた


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この記事の著者

SAKURA右足のくるぶし

1988年生まれ。
おっぱいが大好き。
ふざけた文体が目につきますが、本人はいたってふざけております。
成功の反対は失敗ではない。挑戦しなかったことである。

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