【ひまわり迷路 富山県立大学2023】射水市にあるひまわり大作戦を見てきた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、夏といえば何を思い浮かべるでしょうか?
スイカや花火、かき氷などいろいろあるかと思いますが、夏の花といえば『ひまわり』ですよね。
ただ富山県でひまわり畑ってあったっけ?って話なんです。
実は富山県立大学には射水市との共同事業で行なっている「ひまわり畑」があります。
一体どれくらいの花が咲き誇っているのか、実際に見に行ってきたので紹介いたします。
「ひまわりプロジェクト」は、2007年に富山県立大学の教授と学生ボランティアでスタートした企画です。
その中で、富山県立大学と射水市との共同事業として取り組んでいるのが「ひまわり大作戦」で、ひまわり迷路を一般開放しています。
大学東側にある約50アールの農地に、約5万本のひまわりが植えあり、毎年多くの観光客で賑わいます。
場所
富山県立大学東側農地(グラウンド南側)
住所
富山県射水市黒河5180
車の場合
小杉I.Cから車で約5分
2023年は8月5日に6割程度の開花を迎えています。
ダ・ヴィンチ祭にご参加いただいた皆さま、本日はありがとうございました!
どうしてもスタート地点に戻ってしまい助けを求める子、10周したと爽やかに語る子、いくつもの表情が見受けられました😊
※まだ6割程度の開花です! pic.twitter.com/YdWKc7xHCM
— 富山県立大学 ひまわりサークル (@Sonnenblume08) August 5, 2023
※こちらからは過去のひまわり畑の写真で、今年のものではありません。
ということで、富山県立大学の東側農地にやってきました。
ここの大学付近には初めて来たのですが、ものすごい綺麗な場所ですね。
あと太閤山ランドも近いです。
車を東駐車場に停めて、歩いてすぐのところにヒマワリ畑の入り口があります。
ただすぐに見に行っても、全体がどんな感じかわからないので、歩道から見てみましょう。
おぉ、結構広いですね。
またここのひまわり畑は迷路にもなっていて、今年は『令和』って書いてあるそうです。
んー、あんまわからん。
下に行ってみると、ひまわり大作戦の説明書きがありました。
なるほど、ひまわりからバイオディーゼル燃料を作っているんですね。
さらに地域貢献も果たしているとか、やっぱ大学ってすごいなぁ。
それでは早速、迷路を体験してみましょう!
ひまわり畑の中はこんな感じになっていて、子どもの目線なら本当に迷路ですね。
身長が2mくらいの人なら上から道がわかっちゃいますが、そんな人はここに来なさそう。
そしてこちら。
行き止まりだと!?
しっかり行き止まりもあって、普通に迷います。
めっちゃ暑いから早く抜け出したいのに、汗まみれです。
こんなストレートの道もあります。
ここをダッシュしたらものすごい快感ですね。
そうして外へ出ることができました。
ちなみに、ここのひまわりたちは富山大学とは反対側に花を向けています。
・・・なんかあったのかな。
何はともあれ富山県にしては、かなりのヒマワリの数ですので、ぜひ子どもと一緒に行きたいスポットとなっていました。
ということで、富山県立大学のひまわり畑を紹介しました。
富山県だとあとは、桜ヶ池クワガーデンにありますが、あちらは山あいにあるため開花が少し遅くなっています。
そのため、富山県立大学のヒマワリを楽しんだ後に、南砺市のヒマワリも見てまわれますね。