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【かき氷 ハナ】平日でも激混み!大人気の秘密は食感とシロップにあった

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、編集長のサクラです。


突然ですがみなさんは、夏と言えば何を思い浮かべますか?

お祭に花火、海水浴など様々なイベントごとも多いかと思いますが、そのどれにでもあるスイーツといえば『かき氷』です。

氷は家でも食べられるのですが、なぜここまで人を魅了し続けるのか。

特に有名な富山市にある『かき氷 ハナ』は、平日にもかかわらず毎日混んでいて、富山県民なら一度は食べてみたいですよね。

そこで今回はそんな大人気のお店『ハナ』に行ってきましたので紹介いたします。

目次


1. かき氷 ハナ
2. 場所
3. 営業時間
4. 行ってきた
    4.1. メニュー
    4.2 フワフワかき氷
5. まとめ


1. かき氷 ハナ

『かき氷 ハナ』は、富山市で夏限定でかき氷を提供しているお店です。

山梨県の蔵元から取り寄せた天然氷を使ったふわふわかき氷で、シロップ、練乳など全て自家製無添加なのだ人気の秘密。

またお店の外観や内観、かき氷のデザインもオシャレでインスタ映えもします。

平日でもいつも行列ができているだけに、富山県民でも知ってはいるけど食べたことがない人も多いのでは?




2. 場所

住所
富山県富山市城川原3-3-343

車の場合
富山駅より車で14分
※3台分の駐車場があります。

電車の場合
富山ライトレール富山港線 城川原駅より徒歩1分






3. 営業時間

営業時間
11:00〜16:00

休業日
不定休
詳しい開店日は公式Instagramをご確認ください。
※天気の悪い日は休みになる事があります。




4. 行ってきた

ということで、『かき氷 ハナ』にやってきました。

外観は観葉植物がたくさんあって、美容院かお花屋さんのような印象です。

ただこれがかき氷屋さんだとは、ほとんどの富山県民は知っていますが、ハナを知らない人は気が付かないでしょう。


店内にも観葉植物がたくさんあって、シンプルですが洗練された雰囲気です。

小さな店内ですが、窓からの日差しで開放感もあります。


ちなみに外には裏庭があり、青々しい芝生の上でかき氷を食べることもできます。

あんまり暑すぎるとツラいですが、外で食べるかき氷もまた格別ですよね。

ただ今回は富山が猛暑日だったこともあり、しっかりとクーラーの効いた店内でいただきました。




4.1. メニュー

メニューは、そのときの旬な食材によってトッピングが変わります。

そのため定番のメニューというものはなく、その時々で新たなメニューも登場するわけです。

金額は800円〜1000円と高めですが、それだけの価値がある味とデザインとなっています。


店内にはかき氷削り機が2台あって、注文を受けてから削り出します。

削るの自体は自動ですが、手で形を整えながら作って行くので1個1個時間がかかります。

だいたい1個作るのに3分くらいですが、これを毎日たくさん作るとなると手が相当疲れるのではないでしょうか。




4.2. フワフワかき氷

今回いただいた商品は『くろくま』というかき氷です。

ネーミングだけでは想像ができませんでしたが、ミルクとイチゴのシロップで味付けし、上にココアパウダーのかかったかき氷です。

一番上にはブドウが1粒のっており、なんだかクマの鼻っぽい。


さて、大人気となっているこちらのかき氷はどんな味になっているのでしょうか?

実際に食べてみると・・・かき氷じゃない!?

もちろんかき氷なのですが、もはや想像していたいつものかき氷ではなく、どちらかといえばアイスクリームに近い感覚です。


食感もフワッフワで、なによりシロップがそこらへんのかき氷店と全く異なります。

今回は中にイチゴのシロップがかかっていたのですが、それがめちゃくちゃおいしい!

ただの甘ったるいシロップではなく、素材の味がしっかりしていて、上品でしっかりとしていました。




5. まとめ

ということで、こちらの『かき氷 ハナ』は富山市で行列ができるほどのお店となっていました。

狙う時間のイメージですが、オープン直前だから空いているということはなく、むしろいろんな種類がある分混み合うようです。

閉店間際になると逆に売り切れで早めに終了してしまうことも。

今のところ、もう並んででも食べるしかないですね!

 

住所 富山県富山市城川原3-3-34
ホームページ ハナ
OPEN 11:00-16:00
定休日 不定休
駐車場 3台あり

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