【胡風居 こふうきょ】苺パフェが大人気のカフェに行ってきた
どうも、編集長のサクラです。
富山県民の女子なら誰しもが一度は聞いたことがあるであろうカフェ「胡風居」
特にイチゴの季節には、待ち時間も発生して、予定より早めに売り切れて閉店してしまうこともあるほどの人気店。
本日はそんな胡風居について紹介していきたいと思います。
胡風居(こふうきょ)は富山県の田園の中にある隠れ家的なカフェです。
名物の自家製ソフトクリームを使った「季節のフルーツパフェ」が名物となっており、連日、多くの人が来るまでここまでやってきます。
また、薫り高いコーヒーや紅茶などもあって、季節を楽しみながらゆったり過ごすことができます。
住所
富山県富山市石屋201
車の場合
富山ICより車で11分
※駐車場あり
営業時間
11:00~16:30
※売り切れ次第終了となります。また予約は承っていません。
休業日
不定休
※公式ブログの営業カレンダーにて確認してください。
ということで、イチゴの季節にやってきました。まだ雪が積もっています。
ここは富山市の山室。こんな田んぼだらけの田舎にポツンとあるカフェが「胡風居」
外観は、ちょっとボロですがどうなのでしょうか。ただ情報によるとここは大人の隠れ家。大人はひっそりとイチゴを楽しむのだ。早速、店内に入ってみましょう!
店内は黒い木でデザインされており、壁にはなぜかたい焼きや着物が飾ってあります。
さらに、落ち着いた明かり具合と和と洋が調和する不思議な空間。これは今までになかった新しい感じのお店だ。
なにを隠そう、わたしはこういう変わったお店が大好きです。
そうして、お目当てのパフェのメニューがありました。
すげぇー!!!
季節に応じて、いろんな果物を使ったパフェがある。中でも冬から春にかけてはイチゴパフェです。
ただこちらのカレンダーは2014年とかなり古めですが、毎年、おおまか同じような内容のパフェなので詳しくはHPをごらんください。
ということで、注文してやってきたのがこちらのイチゴパフェです。
もう、うまいとかなんとかいう前にまず美しいですね。
そして可愛い。ただでさえ可愛い存在のイチゴがさらに可愛くなった。例えるなら、広瀬すずにパジャマを着せて恥ずかしさに顔を赤らめるくらい最強の存在だ。
さらには、いちごカスタードというパフェも注文。
ドリンクも桃の烏龍茶という変わった、そして美味いお茶をいただきました。小さいカップでクイっと飲むのが大人のたしなみですなぁ。
そして、主役のパフェをちょっと上から見てみましょう。
こ、これは・・・!?
イチゴの花が満開やぁー!!!
美味しい以前に、もうこれは一種のアートや!芸術や!
それではパフェを食べてみます・・・生きててよかった。
ということで、土日お昼に来たときにはもうすごい満席でした。
メニュー表に、大人の隠れ家と書いてあったのに全然隠れきれていません。
まぁそれだけ美味しいお店だということですね。納得です。これ以上、混んでは申し訳ないですが、ぜひ一度行ってみてください。
ADDRESS | 富山県富山市石屋201 |
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ホームページ | Art&Cafe胡風居 |
OPEN | 11:00-16:30(ラストオーダー) |
CLOSE | 不定休 |