個性豊かな雑貨がたくさん!民家のような「蜂の巣」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
高岡市にものすごい大きな蜂の巣があると聞き、やってきました。
普段は、虫が大嫌いなぼくですが
大きな蜂の巣なら100mくらい離れても見れるんじゃないか?
いや、待て。
そんなに大きな蜂の巣なら、蜂自体も人間くらいの大きさなんじゃないか!?
そんな恐怖の抱えながら、蜂の巣へやってきました。
親切にも、看板がありました。
ここは観光名所ですか?
蜂の巣だけあって、高岡のかなりの町はずれの民家地帯にありました。
こ、ここに大きな蜂の巣があるのか・・・。
一見、温泉がありそうな民家ですね。
マジで、ただの民家みたいだけど、勝手に入って大丈夫か!?
しかし、大きな蜂の巣を見るために、勇気を振り絞り、民家の中へ。
おじゃましまーす。
「はーい。いらっしゃい。」
よかった。
一応、人がいました。
富山のお店や観光名所は、だいたい人がいないので、ぼくはいつもドキドキします。
それどころか、ここは何かのお店らしい。
玄関すぐにあるお店は、「あ・うん」といって
代官山・かまわぬの日本てぬぐいを中心に和雑貨・和食器などが置かれていた。
なんか名前がちょっとヤラシイですね。
そう思うのは、ぼくだけでしょうが。
続いて、玄関右手には「un38」という美容院がありました。
うおっ!?
いきなり美容院が現れたよ。
てか、なんだこの民家は。
ファボーレかよ。
そんな美容院の隣には、「2up」というベビー雑貨がありました。
雑な「2up」やなぁ。
マリオでも一気に2upできないのに。
みなさんはもう忘れているかもしれませんが
ぼくは大きな蜂の巣を見に来たのです。
ぼくはベビーグッズを見に来たわけではありません。
誰がベビーですか。
大きな蜂の巣を求め、ぼくは民家の奥へ進んでいった。
すると、今度は「生活館カフェ」という喫茶店が現れた。
いっぷくしてかれって。
なにこの民家。
家族経営かよ。
まぁ、とりあえずコーヒーでも飲むかね。
店内は、すごいレトロ感で、昭和の家みたいだ。
てか普通の民家みたい。
じゃなくて、ここ民家やから合ってるやん!
民家である事を思わず忘れてしまいました。
今度は、アクセサリー雑貨「WWW(ダブダブダブ)」がありました。
絶対、ここはお姉さんの経営だな。
しかし、急にオシャレな空間になりました。
本物のお花を加工したり、樹脂を使って手作りのオリジナルアクセサリーを製作している。
オーダーメイドももちろん可能!
こういう店大好きです!
このお店のお姉さんと付き合いたいです!
もう、お姉さんならみんな大好きです!
続いて、「御伽屋」というビーズや金属アクセサリー、レザーのお店です。
もうなんすかね。
民家の中にお店が密集しています。
たぶん
「あ・うん」がお母さんで
「生活館カフェ」がお父さんで
「御伽屋」がお兄ちゃんで
「WWW」がお姉ちゃん
「un38」が妹さんで
「2up」がタラちゃんだな。
ぼくももう堪忍袋の緒が切れました。
「御伽屋」のお店の人に、大きな蜂の巣はどこにあるのか聞いてみることに。
もうプンスカプンだわ!
すると、お店の人が思わぬ回答をしてきた。
「この民家の名前が『蜂の巣』なのよ。だから、大きな蜂の巣ってこの民家のことじゃないかしら?」
なんてこったい!!!
どうやら大きな蜂の巣とは、この雑貨屋などが密集した民家の名前だったのです!
知ってましたけど。
一応、リアルな蜂の巣もありました。
ぜひ、高岡のイオンにはない、一味違った商品が売られているので、寄ってみるのも良いでしょう。
ちなみに近くに、ドラえもんのあの空き地がある「高岡おとぎの森公園」もあるので、そちらの記事もどうぞ。
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