「天竺温泉の郷」にある「山のてっぺん美術館」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
南砺市の利賀に来ました。
利賀には、「そば」と「瞑想」のほかは、なにもありません。
そのくせに、富山市からのアクセスも非常にめんどくさいです。
なんなんだよ、ここは。
しかし、人混みが嫌いで、1人平穏に暮らしたいぼくにとってはパラダイスでもあります。
今日も1人で、ほとんどの人が知らないであろう温泉にやってきました。
その名も「天竺温泉」
西遊記で知られる玄奘三蔵一行が目指した地がこんなところにあるとは、ビックリです。
猪八戒の(作った)ステーキとか食べたいです。
さらに、温泉に併設された「山のてっぺん美術館」というものもありました。
どう考えても、ここが山のてっぺんではないような気がしますが
山のてっぺんと言い張るので、仕方ありません。
ここにも、温泉に入った後に行きたいと思います。
やっぱりまずは温泉ですね。
天竺温泉ということで、きっと猪八戒のイイ出し汁が出ているに違いありません。
西遊記でも、猪八戒は非常食であるという説が濃厚ですが
出し汁にもできる利便性があるのには気が付きませんでした。
それでは、温泉に入ってきます。
実際、ぼくは男湯に入るのですが
こうやって、女湯の写真をアップすることで、
あたかもぼくが女湯に潜入しているのではないか!?
と読者に錯覚させ、興奮するような仕組みを作りました。
結果、ぼくに感謝する読者が殺到すること間違いなしです。
非常にレベルの高い妄想です。
誰が推薦しているのかは、わかりませんが
「健康づくり宿」として、この天竺温泉の郷は認定されていました。
ぼくは、運動とかをして、健康をつくることは嫌いですが
健康的な女性の体は大好きです。
すると、これが健康的な女性なのか?
という女性の絵がありました。
これが健康的な女性なのでしょうか。
しかし、どこか。
どこか間違いがあるような・・・。
わかりました。
彼女には、乳首的なものがありません。
もしくは、ものすごく乳首が小さいかのどちらかです。
ちなみに、天竺温泉の郷のホームページから温泉の写真を借りようと思ったのですが
想像以上に、小さい写真しかありませんでした。
小さすぎて、顕微鏡を使わないと見れません。
また、観光サイトにも天竺温泉の写真はあまりなく
この温泉が、非常にマニアックな温泉である事がわかりました。
温泉をあがり、次は「山のてっぺん美術館」に行こうと思います。
お風呂を上がったところの休憩場に、アニメデザインのポスターがありました。
どうやら南砺市の禁煙ポスターみたいです。
これは偏見かもしれませんが、絵の女の人が、ものすごい喫煙しそうな顔でした。
右手が禁断症状で震えているようにも見えます。
あと、カビルンルンみたいな生物もいますね。
「山のてっぺん美術館」は宿の中にあり、温泉から歩いて3分くらいです。
読者の中には
「こいつなんで温泉の感想を書かないんだ?」
と思う人がいるかもしれません。
ぼくもさっき、温泉の感想を書いてないことに気が付きました。
しかし、このサイトの他の記事を見てもわかるとおり、完全に記事が適当なのです。
ぼくは、富山の遊び場を紹介したいんじゃなくて、ただただ、ふざけたいだけなのかもしれません。
紹介記事を書いてほしけりゃ、金をくれ!
そうこうしているうちに、山のてっぺん美術館に到着しました。
なんでしょう。
めっちゃ赤くて、ちょっと気持ちが悪いのですが・・・。
近くで見ると、どうやら花もしくは乳首のような形をしている。
女性の裸体の絵もあるし、きっと乳首ですかね。
乳首は男のロマンですし、乳首を大量に書く人がいてもおかしくない世の中です。
さらに、ヤバそうな作品を見つけました。
もう妖怪ですね。
タイトルは「インドの華」だそうです。
インドには、こんな花が咲き乱れているのですね!
大発見です。
ぼくはインドには行ったことはありませんが、この作品のせいで
一生インドには行かないでおこうと心に決めました。
一体、こんな作品を作っている人は、どんな変態野郎なんだ!?
・・・
タバコ持って、めっちゃカッコつけてるし。
彼は、泉椿魚(いづみちんぎょ)さんと言います。
ぼくのお気に入りのそば屋である「雪乃庄屋」の設計・デザイン・プロデュースもしているという。
ちん〇みたいな名前ですが、すごい人でした。
ということで
温泉だけでなく美術も楽しめるという素晴らしいところですね。
できれば、猪八戒も見たかったですね。
あっ、そうだ。
猪八戒は、三蔵法師一行の食糧難の時に・・・あいつはイイ奴だったなぁ。
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