【とやま映像祭2019】今年の上映作品や詳しい情報をまとめてみた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、とやま映像祭をご存知でしょうか?
実は毎年行なわれているイベントで、富山県に関する映像作品や映画を無料で上映しています。
2019年ももれなく開催されるということで、情報をまとめてみました。
とやま映像祭は、富山県に関する貴重な作品を上映するイベントです。
「もう一度、見たい富山があります。」をテーマに、ふるさと富山への誇りと愛着をより深めてもらうとともに地域の映像文化の普及に努めています。
上映作品は、富山県内のテレビ局や富山県映像センターが制作した映像作品。
そして「とやま映像コンクール」から優秀作品、高等学校の生徒による作品、懐かしの16ミリフィルム作品を大スクリーンで上映します。
2019年は、北アルプスの立山に咲く花の魅力を伝える作品や、剱岳の謎に挑む作品。
そして「とやまの曳山“世界の宝”を守り続ける」、「ひとすじ~おわら風の盆~」といった郷土の文化を紹介する作品、イタイイタイ病や薬物依存からの回復支援に密着した作品など、多様な角度からお伝えします。
また、富山がロケ地の映画「ばあちゃんロード」や映画「四月の永い夢」も上映いたします。
さらに5階ハイビジョン学習室で、子ども向けのアニメ作品等を上映する『親子でいっしょに!わくわくシアター』を開催します。
2019年は2月16日(土)と17(日)
時間は各日10:00から開催します。
画像引用 「富山県教育文化会館」より
なんと言っても、富山がロケ地の映画「ばあちゃんロード」と映画「四月の永い夢」を見たいですよね。
無料
富山県教育文化会館
住所
富山県富山市舟橋北町7−1
車の場合
富山ICより車で15分
76台の駐車場あり
電車の場合
富山駅より徒歩15分
ということで、富山県では無料でスクリーンで映画が見られるイベントがあったんですね。
土日はゆっくり映画鑑賞もありです。
また富山県がロケ地になっている映画はたくさんありますので、ぜひこちらも参考にしてみてください。
→【富山がロケ地】舞台となった映画やドラマをまとめてみた