【地酒新酒を愉しむきき酒会2019】富山の日本酒を飲みまくってきた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですが、春と言えばなにを思い浮かべるでしょうか?
別れの季節、桜の季節、露出狂の季節など、いろんなことを思い浮かべるかと思います。
ただ、春というのは日本酒の新酒の季節でもあるのです。
というのも日本酒の仕込みは毎年10月から翌年の3月くらいに行います。
そうなってくると新酒ができるのは『春』
ということで、今回は富山県の新酒がたくさん楽しめる『地酒新酒を愉しむきき酒会』に行ってきたので紹介します。
新酒を愉しむきき酒会は、富山県酒造蔵による本酒造年度の新酒が多数出品されるイベントです。
以前は、富山国際会議場で行なわれていたのですが、2019年は「てるてる亭1F ほくほく通り」で開催されます。
とにかくいろんな富山の新酒が飲めるということで、県内外からもたくさんの方がやってきます。
2019年の会場は「富山市中央通り てるてる亭1F ほくほく通り」となっています。
住所
富山県富山市中央通り1-6-8 セブラビル3F
電車の場合
富山地鉄西町電停から徒歩1分
車の場合
JR富山駅から車で6分
富山ICから車で25分
専用駐車場がありませんので、近隣の有料パーキングをご利用ください。
2019年は以下の日程になっています。
3月23日(土)11時~18時
3月24日(日)11時~18時
参加料金は以下の通り。
・地酒新酒 一杯200円
・フリーパスポート2,000円(1日終日利用可能・グラス付)
※もれなくもらえるプレゼント抽選会の開催もございます。
また、参加予約は必要ありません。開催時間内でお好きな時間にお越しください
※こちらの写真は以前に行ってきたときのもので、今年の様子ではありません。
ということで、本日は富山国際会議場にやってきました。
実は以前は国際会議場で開催されていたので、今回紹介するのはこちらの会場になります。
くれぐれも2019年は「てるてる亭」なので、国際会議場に来ないようにしてください。
そんな富山国際会議場の中では、「富山の地酒新酒披露きき酒会」が行われていました。
館内は、もう、おっさんの臭いか日本酒の臭いかわからない臭いが充満しています。
どちらにせよ、この空気・・・嫌いではありません。
そうして、1人1200円で新酒が飲み放題だということなのです。
しかも時間はほぼ無制限です。
今日は、朝から晩まで飲み放題だぜ!ひゃほーっい!
ということで、お金を払うとおちょこが付いてきます。
あと、「お酒を飲んだら運転しない。運転するなら飲まない。」という呪文もいただきました。
これは飛行機の運転手はぜひ注意してもらいたいです。
日本酒はというと、全19蔵の新酒があり、日本酒自体は70種類くらいあります。
これは意地でもすべての日本酒をいただかなければ。
歩くたびに日本酒を進めてくる酒造の方々。
これはそうそうにベロンベロンになってしまいそうです。
しかしすべての日本酒を制覇するには、1酒1杯にしないとあとが持ちません。
わざわざ注いでいただけるということで、このありがたみ。
これは飲まずにはいられません。
最終的には、梅酒などを飲むために、3つのおちょこになりました。
めっちゃ酒飲んでる人みたいです。
会場はこの熱気です。
もう日本酒飲まれ放題です。
立山なんかは6本も現れました。
こんなに種類があるとは・・・こちらのイベントは厳しい戦いになりそうです。
ということで、全部飲みきるのは不可能でした。
全部飲もうとすると、日本酒2瓶くらいになるんじゃないですかね。
ただ酒造の方からおつまみをもらうなど、もうめちゃくちゃ楽しいイベントになりました。
ということで、本当に長い試合でした。
もう後半からはトイレに駆け込んでしまいましたね。
ぜひみなさんも富山の日本酒がおいしいからといって飲み過ぎないようにしてください。
また富山の日本酒を詳しく知りたい方はこちらの記事をごらんください。
→【富山の日本酒2019】地元民がオススメの地酒をまとめてみた
ADDRESS | 富山県富山市大手町1 |
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TEL | 076-424-5931 |
OPEN | 11:00-18:00 |
期間限定 | 3月中旬 |