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【富山から北海道へ行く方法】行ってわかった損しない情報まとめ

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、編集長のサクラです。


突然ですが「富山県から北海道に行きたいけど、どうやって行ったらいいのかわからない」っていう方いませんか?

実は富山の空港である富山きときと空港ですが、国内で直行便があるのは東京便札幌便の2つのみ!

つまり富山県にいるならかなり簡単に北海道旅行が楽しめるのです。

富山から沖縄に行ったこともあるのですが、こちらは直行便がなくて不便だったんですよね。
【富山から沖縄へ行く方法】実際に行ってわかった損しない情報まとめ

そこで今回は、そんな気軽に長距離旅行ができる富山から北海道に行く方法を徹底解説していきます。



目次

1. 北海道へ行く方法
    1.1. まずは富山きときと空港へ
    1.2. 出発時間は決まっている
    1.3. 新千歳空港に到着
    1.4. 帰りも富山きときと空港
2. お得なプランを伝授
    2.1. ANA楽パックのみ
    2.2. クーポンを絶対使う
    2.3. クレカ決済でポイント
3. まとめ





1. 北海道へ行く方法

ということで冒頭でも話しましたが、富山県から北海道に行く方法は間違いなく富山きときと空港から飛行機で行く方法がベストだと思います。

もちろん気合いを入れれば、電車で行くこともできますが、もはや移動で1日が終わってしまいます。

それでは、富山きときと空港から飛行機で北海道に行く方法を説明していきます。




2.1. まずは富山きときと空港

ということで、まずは富山きときと空港に向かいます。

富山きときと空港へは大きく3つ、電車&バス・電車&タクシー・自家用車で行くことができます。

まず電車&バスですが、富山駅から富山空港へ定期的にバスが出ています。


時期によって出発時間などは変わってくるみたいですが、だいたい1時間に1本片道420円で行くことができます。

時刻表などは富山地方鉄道の公式ホームページに記載されているので見てみてください。

また電車&タクシーに関しましては、空港連絡乗合タクシー「そらタク」というものがあります。


こちらは事前予約制で、家までわざわざタクシーで迎えに来てくれて、乗り合いで空港まで行くというシステムです。

魚津市・高岡市・砺波市から行くことが可能で、利便性を考えればかなり楽かと思います。

ただ値段はやっぱり少し高くて、2人以上で行っても1人3,000円となっています。



画像引用 「富山きときと空港」より

最終的には自家用車がやっぱり楽っていうことに富山県民はなってしまうんですよね。

富山きときと空港は利用者が少ないってのもあるのかもしれませんが、無料駐車場が割と空港近くにあって、無料の区間でも十分ですね。

ということで、おすすめは自家用車です。




1.2. 出発時間は決まっている


画像引用 「富山きときと空港」より

「それじゃフライトの時間はいつにしようかしら?」なんて思っている人もいるかと思いますが、実は北海道行きの直行便のフライトは1本しかありません。

しかもANAだけなんて、ワンワールド(JAL)のマイレージカードを貯めている人はこの際、スターアライアンス(ANA)のマイレージも作っておきましょう。


富山きときと空港から新千歳空港への出発時間は11:45

新千歳空港から富山きときと空港への出発時間は13:55



つまり、11:45のフライトが間に合うように富山きときと空港に到着してないといけません。

ただ富山県に住んでいる人ならこの時間は余裕で遅れることもなさそうですね。




1.3. 新千歳空港に到着

飛行機に乗って無事に新千歳空港に到着したかと思います。

あとで説明するのですが、レンタカーがないと全然観光できませんので、レンタカーは必須ですね。

ただレンタカーカウンターがある会社とない会社があるので、そこだけちょっと対応が異なってきます。


レンタカーカウンターがある場合
到着後カウンター前に集合・受付をし、その後揃って各営業所へ移動します。

レンタカーカウンターがない場合
新千歳空港に到着後、送迎専用ダイヤルへ電話をし送迎車を待つということになっています。


予約の際、便名を伝えておけば予め来てくれる会社ばかりなので、そこまで心配する必要もないかと思います。

13:15に空港に到着するので、レンタカーを借りて少しだけ観光することもできます。

観光に関しましては、こちらのページで説明することはありません。おそらく各々ちゃんとおすすめの観光地や観光雑誌もありますしね。

個人的には『るるぶ』か『まっぷる』のコンパクトサイズのモノがかさばらずに持っていけたのでおすすめです。





1.4. 帰りも富山きときと空港

いろいろ北海道を楽しんだと思いますが、夢から覚める時間もやってきます。

帰りの富山きときと空港行きのフライトも時間が決まっており、13:55に出発です。

そのため、午前中にホテルを出発してレンタカーを返して、そのまま空港でお昼ご飯とお土産を見つつ帰るのがおすすめす。

富山きときと空港にも15:30に到着するので、そこからゆっくり家に帰ることができます。

まだ明るいうちに家に帰ることができれば、次の日に仕事がある人でも安心できるかと思います。




2. お得なプランを伝授

さて、ここからは具体的にいかにコストを減らして北海道に行くかを伝授していきたいと思います。

多くの方は、どっかの旅行会社の店舗に行っていろんなパンフレットからプランを選ぶ人が多いかと思います。

ただ店舗でプランを選ぶよりもネットで選んだ方がお得なんです。

携帯なら格安SIM、生命保険はネット保険、車の保険ならダイレクト保険といったように世の中には様々なインターネット上で完結する商品があります。

なぜインターネットが安いかと言うと、店舗の土地代や受付の人件費がかかっていないから安くなるのです。

つまり大手キャリアの携帯や大手生命保険などに入っている人は、彼らの人件費や土地代が上乗せされているため値段が高くなっています。

もちろんいろいろ話を聞けて楽だということはわかりますが、おじいちゃんやおばあちゃんでもない限り、インターネット上で商品を選んだ方が賢いかと思います。

インターネットでは、じゃらん楽天トラベルが多く使われていると思いますが、ここでは楽天トラベルで説明していきます。

楽天トラベルを見る




2.1. ANA楽パックのみ

楽天トラベルを開いたならば、選ぶのは1つでANA楽パックのみです。

さきほど説明しましたが、JALもあるのですが富山きときと空港から新千歳空港行きの直行便がないため無視しましょう。

ちなみにANA楽パックとは、楽天トラベルが持っている飛行機+宿泊+レンタカーがセットになっているプランです。

こちらの魅力は、宿泊場所やレンタカー会社などがインターネット上で簡単に自分で選べるという点ですね。

あと比較するパンフレットがなくて申し訳ないのですが、『楽天クーポン+楽天ポイント+楽天限定プラン』を合わせれば家族4人であれば某旅行会社よりも数万円は安くなります。




2.2. クーポンを絶対使う

旅行が大好きなわたしですが、インターネットで旅行をする際に1つ気が付いたことがあるのです。

それは『必ず何かしらのクーポン券がある』ということです。

例えば楽天だと『RaCoupon(ラ・クーポン)』になります。

どっかに宿泊する際はだいたいクーポンがありますし、特に飛行機で旅行に行く際には必ずクーポンがあります。

それで秋とか冬はあんまり安くなるクーポン券がないのですが、ゴールデンウィークから夏休みにかけては謎の格安クーポンが出現します。

ちょっと忘れたのですが、10万円以上の旅行で1万円くらいの割引クーポンがありました。わたしはそれで行きましたし。

楽パッククーポン




2.3. クレカ決済でポイント

また旅行の決済をするなら、断然クレジットカード払いがお得です。

例えば、1%還元のクレジットカードなら家族4人10万円分の宿泊費で1,000円以上のポイントが付きます。

現金払いだと0円なのにクレジットカード払いにするだけでタダでポイントが貯まっていくので、カードで払わない理由はありません。

個人的には楽天カードがかなり利便性がよく、ポイントもめちゃくちゃ貯まるので、まだ持っていない人はこの際に作っておいた方がいいですね。
お金が貯まらない富山の主婦に楽天カードはマジでお得すぎ!


また楽天トラベルと楽天カードの相性は抜群で、ポイントをそのまま旅行費にあてることもできます。

そして謎にポイント数倍キャンペーンとかやったりするので、こういうキャンペーンを見逃さずに必ずエントリーしていきましょう。

10万円の旅行ならエントリーするだけで数千ポイントがもらえるので、意外と大きい金額になります。

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3. まとめ

ということで、北海道へ行く方法が具体的に想像できましたか?

またホテルはどうするかやプランはどうするかなどは、観光情報誌に書いてありますので、それを参考にしてホテルの予約をしてください。

情報誌にもよりますが、観光地の割引券などが付いているものもありますので、そこらへんもチェックしてみてください!

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