石釜パンの圧倒的な美味さ！「パン工房ブレッド」

こんにちは。水田のエコロジスタ・テングマンです。


今日は高岡市西田にある石釜パン工房ブレッドにやってきた。

西田は、サイダと読む。

なぜ、サイダと読むのか、理由はわからないが、まぁ読めるのでグーの音も出ない。


ちなみに、「竹の子の里」で有名なところだ。

高岡方面から向かうと、右に行けばブレッドに続く道、

左に行けばピンク山。

という人生の分岐点みたいな交差点があるので、ハンドルをどちらに切るかは自由だと思う。


それは竹林に囲まれた自然豊かな場所にひっそりとあった。

かわいいパンたち！！


石釜を使って焼いているパン屋はそうそうない。

ブレッドでは石釜+天然酵母で昔ながらの作り方を再現する努力をされているとのことだ。

テングマンは、パンにとち狂っていた友人を思い出した。


友だちが石釜パン作りを習いに行った時、

一般的なオーブンとの焼き比べを体験し、石釜パンの圧倒的な美味さに驚いた。

そして、家でパンを作るのをやめてしまったという。


何とも本末転倒な話だ。

木のイスに木の机。

ほっこりした空間。


ここに居ると時間の流れが遅いように感じる。

切り取られた風景がひとつの絵として並んでいる。


窓から見える竹も、この空間も、すべてが私を癒す。

カフェでは、もちろんパンをイートインできる！


ミルでひかれた珈琲の香りがたまらない。

名前は忘れてしまったけど、豆パン美味しかったなぁ。

この日は、カフェで家具展をやっていた。


ここは、ギャラリーカフェであり、催し物が多いようだ。

自然の恵を生かしたパンを作り、心のこもった作品を展示する。

人と自然のぬくもりを静かに感じるような場所だった。




だが、しかし！

…右にハンドルを切ったあなたも最後の難関があるので心して欲しいと思う。

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