【かふぇにこ】立山町の人気エスニックカフェに行ってきた
サンソンでございまーす!
幼少期、財布を忘れて買い物に行くサザエさんに「おいおい、おっちょこちょいにも程があるよ」って思っていたのですが、最近頻繁に財布を忘れるという事案が勃発しております。
サザエさん、あの時はディスってごめん。ていうかサザエさんって24歳だったのね。若っ。
というわけで、サンソンの食いしん坊放浪記のお時間です。今回紹介するカフェは、以前から気になっていたカフェの1つなんですけども、満を持して、財布をしっかりと握りしめて行ってきました!
画像引用 「かふぇにこな日々」より
かふぇにこは、「お客さんをにこにこにするカフェ・わざわざ行きたくなる・くつろげる空間・満腹カフェ・ほんのりエスニック」をコンセプトとして2015年9月にオープンしたカフェです。
またオーナーさんが開いた2つめのカフェという意味も込められているそう。
住所
富山県中新川郡立山町利田1980-24
電車の場合
田渕駅から徒歩15分
車の場合
富山駅付近から、およそ20分。
立山町の田園風景が続く場所に「かふぇにこ」があります。お店の前に駐車場がありますので、そちらに駐車してから、立山町の澄んだ空気を一回吸ってから入店しましょう。
営業時間
11:00-21:30
休業日
火曜・水曜日
店内は広めで、居心地が良いです。ワクワク感が湧いてくるような雰囲気に、早くもニヤニヤしてきました。にこにこ笑うかどうかは、食べてみてからのお楽しみ!
こちら側の席に座って、お腹を満たしたいと思います。出陣じゃー!!!
シンガポールチキンライスやスープカレーなどエスニック感を味わえるものから、パスタやプレートランチがあります。
エスニック好きだからテンション上がるー!バイブス上がるー!
詳しいメニューは公式Instagramにたくさんありますので、気になる方は見てみてください。
私は「シンガポールチキンライスランチ」を注文。かふぇにこプレートという前菜4種+サラダと日替りスープも付いてきます。
チキンライスといってもケチャップ色に染まっているわけではなく、東南アジア系の料理で海南鶏飯というやつのことなんです。富山でこれを食べられるカフェがあるだなんて感激だよぉ!
パクチーと水菜がこんもり!今ね、すっごい幸せ!
パクチー嫌いな人もいるけど、サンソン的にはエスニックにはパクチー欠かせない存在だと思ってます。
パンチあるパクチーが苦手な方のは「日本風」も用意されていて、大葉とみょうがに変えることも可能なんです。ホスピタリティがすごい。
しょっぱい・辛い・酸っぱい3種類のソースをつけて食べるのですが、飽きが来ないからエンドレスに食べ続けられてしまうやん…恐ろしい魔性のソース3種です。
人間の三大欲求の食欲・性欲・睡眠欲がありますが、サンソンには更にもう一つエスニック欲という定期的にエスニック料理を食べたくなる欲があります。そのエスニック欲がシンガポールチキンライスによって満たされていきます。
食べたことない人は是非食べて欲しいし、エスニック欲を満たして欲しい。
エスニック欲と食欲が満たされたら、今度は別腹が「オラも!オラも!」って自己主張をしてくるわけですよ。
仕方がないなぁと別腹を甘やかし注文したのは、季節限定「メロンパフェ」
サイズ感が半端じゃないって!!!別腹を完全征服しようとしてる勢いです。
あまりの大きさに恐れおののいたものの、パクパク食べれちゃう。
メロンはジューシーでおいしいし、バニラアイスだけでなくメロンアイスも入っていたり、味に変化があり最後の一口までおいしく食べれちゃいました。
パフェ好きが作ったパフェって感じがします。※季節によってパフェの内容は変わります。
かふぇにこは、店名の通り、おいしくて大満足で「にこにこ」としてしまうカフェでした。
取材中も、次から次へとお客さんが来店され、あっという間に満席になるほどの人気っぷり。おいしいところ・魅力ある場所には人が集まるって証拠ですね!
次はかふぇにこのスープカレーを食べに行こうとおもいます。
住所 | 富山県中新川郡立山町利田1980-24 |
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ホームページ | かふぇにこ |
OPEN | 11:00-21:30 |
CLOSE | 火・水曜日 |
駐車場 | あり |