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【富山のオービス一覧】設置箇所は?速度違反の取り締まりに気をつけよう

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、編集長のサクラです。


突然ですがみなさんは、オービスで自動車の速度違反で罰金を取られたことはありますか?

たった一瞬の出来事で多額のお金が飛んでいくなんてもったいないですよね。

もしあのときに、スピードを出し過ぎていなければ...そうなる前に速度が出やすい場所などを把握しておけば対策になるというもの。

そこで今回は、富山県でオービスがどこにあるかの一覧をご紹介したいと思います。




そもそもオービスって?

オービスの正式名称は「自動速度違反取締装置」と言います。

幹線道路や高速道路に設置されている取締装置のことで、道路を走行する車の速度を自動計測しています。

そうして、オービスが設置されている道路の制限速度に対して大幅な速度超過をすると、車両とナンバープレートを自動で撮影されてしまうのです。


取締に際して立ち会っている警察官はいないため、昼夜問わず24時間365日の取締が可能。

速度違反をしてしまった際に赤色のストロボが激しく点灯するため、運転手は速度違反をしたことが瞬時に分かります。そのため、よく「オービスを光らせてしまった」と言うのです。




オービスは全部で6種類

オービスと言っても全国の道路に設置されているものは1種類ではありません。

実はオービスには種類があり、撮影方法やスピードの測定方法が異なるのです。結論から言うとオービスは下記6種類が存在します。

特に移動式は、最近現れたオービスでいろんな場所で測定できることからなかなかの強者と言えます。




富山県のオービス位置は?

では実際に富山県にはどこにオービスがあるのかと言うとこちらになります。

実はこちら、オービスガイドという全国のオービス設置場所をまとめているサイトから持ってきました。

富山県中新川郡立山町野口 有料・高速 北陸自動車道上り方面
富山県富山市水橋新保 一般道路 県道315号線
富山県富山市水橋田伏 一般道路 国道8号線(滑川富山バイパス)
富山県富山市滑川 一般道路 国道8号線(富山バイパス)
富山県富山市県道321号線 一般道路 県道321号線
富山県富山市鍋田 一般道路 市道
富山県射水市津幡江 一般道路 国道8号線(富山高岡バイパス)
富山県氷見市小竹 一般道路 国道160号線(氷見街道)
富山県砺波市県道40号線 一般道路 県道40号線
富山県砺波市高道 有料・高速 北陸自動車道
富山県高岡市西藤平蔵 一般道路 国道156号線



google mapで見てみるとこんな感じ。


こちらの掲示板には全国の利用者から最新の情報が提供され、活発に情報交換が行われています。

そのため常に最新のオービス情報が得られます。

都道府県別に設置オービスの情報がまとめられており、詳細な設置場所や実際の通過映像も提供されていますので、旅行前にこのサイトで予習をすれば、間違いなくオービスの対策は完璧にできるでしょう。


ただ、事前に地図で情報を調べるのが面倒な人にはスマホアプリもあります。

GPS内蔵型のスマホなら、オービスが近くなると警告を発してくれ、これなら突然の外出でも安心です。

しかし、デメリットとしては電波の悪いトンネルなどだと機能しなくなり不満が出ることもしばしば。そこで紹介したいのはレーダー探知機です。




オススメのレーダー探知機

どのレーダー探知機がいいのかわからない人のために、ここでオススメのレーダー探知機を3つ紹介します。

コムテック ハイスペック

まず、こちらの最新のCOMTECのハイスペックモデル(値段:2万円程度)

受信可能な衛星が59基もあるので、どんな場所でも正確なオービスデータを表示させることが可能です。

独自のジャイロシステムを搭載することで、位置情報が狂いやすいトンネル内でも正確なオービス警告が可能です。

最近設置が進んでいる新型小型オービスを検知することも可能なので、住宅街の取締なども対策できます。

OBDⅡ接続が可能なので、車の正確な速度や燃費を表示できるという機能も備えています。

ユピテル ハイスペック

次に紹介したいのが、YUPITERUの最新ハイスペックモデル(値段:4万円程度)

受信可能な衛星が70基もあり、GPSが受信しにくい都心部のビル街などでも正確なデータを表示可能です。

レーダー探知機の弱点であったデータが古くなる問題を解消するべく、業界初のファームウェア自動チェック機能を搭載しているのがポイントです。

基本のオービスはもちろん、住宅街に設置されている移動式小型オービスも検知可能です。

別売りの無線LAN対応SDカードを刺しておけば、車のエンジンをかけた際に自動で最新データをダウンロードしてくれます。

これならいつでも安心してドライブを楽しめます。

ユピテル シンプルタイプ

最後は、GPSを搭載していないシンプルなレーダー探知機(値段:5000円程度)

レーダーを受信すると警告を発するタイプで、最低限の機能に絞って低価格を実現しています。

そのため、ループコイル式やLHシステムには対応しておらず、レーダー式オービスやHシステムに対応しています。

ワンボディタイプなので設置も簡単で、ダッシュボード上に取り付けるだけです。

ソーラータイプなので、晴れている日は電源接続も不要です。

後方からのレーダーもお知らせしてくれるので、覆面パトカーの対策にも使えます。

普段はスマホアプリを使って、その保険としてレーダー探知機を付けておきたい人におすすめです。




まとめ

ということで、富山県では2018年現在、11カ所のオービスが設置されており、そのうち5カ所は移動式オービスであるため場所が変わることもしばしば。

スピードを出し過ぎると、運が悪ければ一発免停になって、多額の出費を招いてしまいます。

そうならないためにも、スマホアプリやレーダー探知機を導入して、そもそもオービスに引っかからないように対策をするのがいいかもしれません。


まぁそもそもスピードを出し過ぎず、常に安全運転することが一番ですけどね!

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