新しく出来た富山駅を探検したらすごいモノを見つけた
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
突然ですが、みなさんはこの喧噪とした日常をどうお過ごしでしょうか?
平日と言えば、学生なら学校で勉強しているでしょう。
主婦なら、家で家事や育児で大忙し。
社会人なら、会議や営業で頭を使っていることでしょう。
さてさて、それでは特にやらなければいけないことのない人の日常とは。
例えば、定年を迎えたおじいちゃんおばあちゃん。
特に学校に行く必要の無い大学生。
そして、仕事が見つからないぼく。
どうも、ぼくは、富山駅前のスタバでくつろいでいます。
一見、平日にこんなに優雅に過ごしていて羨ましいと思う人がいるかもしれません。
しかし、それは完全に幻想で、もし願いが叶うとすれば100対0で仕事をしていたいです。
ただ、せっかくなので、新しくできたと言われる富山駅に行ってみようと。
そう思って、無理矢理やることを見つけてこうして家を出てきたわけです。
しかし、あたりを見渡すたびにこの人だかり。
よっぽど富山県民は仕事が見つからないかおじいさんおばあさんばかりなのでしょう。
平日にこの景色を見ると、なんだかまだ頑張らなくていい気がしてきますね!
ということで、今回は新しくできた富山駅を探索したいと思います!
なんか全体的に金沢駅をパクっているような気がしますが、気のせいですね。
早速、富山駅の内部に侵入してみましょう。
こちらが富山駅の中の様子です。
いや、めちゃくちゃ綺麗ですね。
こんなに富山駅って綺麗になったんですね。
ちなみに、この正面が新幹線乗り場です。
あと、床がなんかキラキラ光っていますので、ちょっとそれを見に行ってきます。
なんだこのキラキラした床は!?
そして、これを踏みつける人の心理とは一体・・・。
情報によると、これはガラスでできており「フロア・シャンデリア」と呼ばれているものだそうだ。
なんとなく海っぽくて、ホタルイカっぽいですね。
また、富山駅の横には「とやマルシェ」といった商業施設がある。
こちらは、富山中の美味いが集合しているところらしいです。
館内は、なぜか富山と全然関係のない「マツモトキヨシ」が激混みでした。
また、先ほどのガラスの富山ということで、なんかガラス工芸が展示されていました。
完全に太陽のウルトラバイオレットで、やられていきそうな配置ですね。
そんな中、なにやら違和感ありまくりの工芸品を見つけました。
右のツボを見てください。
なんだこの生物は!?
一言で「これは芸術」というのは簡単です。
しかし・・・しかしですよ!?
テラフォーマーズのピーターラビット版かよ!
いや、ほんとびっくりしたよ。
ちなみに、あのツボを作った人は、美術大学の教授なので、普通にしばかれそうなので、その・・・ごめんなさい。
その他にも、ライトレールが綺麗だったり、マリエが綺麗になってたりしたんですけど。
完全にあのツボにすべてもってかれました。
みなさんもぜひ富山駅に行った際は気をつけてください。
富山の思い出が全部もってかれてしまいます。