【にゃんかま】全国で話題の富山発の食べられる肉球を買ってみた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、ネコのまんまるで柔らかいぷにぷにの肉球が好きですか?
あまりの可愛さに、よく中川翔子さんは口に入れているそうなのですが、さすがにそれは危険過ぎますよね。
そんなネコの肉球ですが、本当に食べられる肉球が富山県にはあります。
それが、こちらの肉球かまぼこ『にゃんかま』です。
富山県は独自のかまぼこ文化のあるので、今回はこちらの『にゃんかま』を実際に買ってみたので紹介したいと思います。
【にゃんかまを見てみる】
画像引用 「にゃんかま」より
にゃんかまとは、1927年から続く老舗・生地蒲鉾有限会社が現代の細工かまぼこです。
生地かまぼこ独特の柔らかさを継承した、やさしい食感の肉球かまぼこは全国で話題になるほどに。
ぷにぷにで弾力のある感触もまるで本物の肉球のよう!これは猫好きなら食べない手はないですね。
ちなみに富山県は「細工かまぼこ」が有名なので、詳しく知りたい方はこちらの記事をご確認ください。
→【富山のかまぼこ】鯛だけじゃない!通販でも買える蒲鉾ランキング
富山県内であれば新川地区のスーパーなどで購入することができます。
また通販ですと、今のところ楽天市場とホームページからのみとなっています。
ということで、スーパーで「にゃんかま」を買ってみました。
なんかパッケージがめちゃくちゃオシャレですね。
これは東京にいる猫好きの友達にプレゼントとして気に入ること間違いなし。
黒部の名水を使用していることや、Toyamaというローマ字で、軽く富山県をアピール。
それでいて、なんか富山県がオシャレな場所にも見えてきましたね。
ピンクのネコも可愛いです。
中身は、肉球かまぼこが4つ、ねこの顔型かまぼこが1つ入っていました。
顔より肉球のほうがでかいのかよ。
1つ1つ真空包装していて保存も簡単ですね。
いやー、しかし・・・。
顔こっわっ。
ネコってこんな顔でしたっけ?ちょっとわからなくなってきたので比較してみました。
全然違うじゃねぇか。
まぁリアルなネコじゃなくてイラストだから違うのかもしれませんが、むしろリアルなネコの方がより遠ざかっているかと思います。
ただ「かまぼこ」ですので、ここはやっぱり味で勝負ということろでしょうか。
ちなみに製造元とデザインも黒部市の会社なんですね。
富山県でこのようなオシャレで斬新な商品が生まれるとは、黒部市やりおるなぁ。
では中身を開けて食べてみましょう。
ホームページを見ますと、お弁当に入れたり、煮物にしたりとバリエーションは豊富です。
まぁカマボコですからね。
ただ本来の味を確かめるためにも、ここはそのままいただいてみましょう!
味はめっちゃカマボコです。
ただ、中にカマンベールチーズが入っていたので、子どもとかが喜ぶような味になっていました。
食感は、確かにモチモチですが、ネコの肉球には及ばない感じですかね。食べたことないけど。
顔も食べてみたところ、このような哀愁が漂います。
実際に味はかなり本格的で、製造元が歴史あるかまぼこ会社なのでそうなるのでしょう。
ビールのおつまみにもいいかもね!
画像引用 「富山の伝統 細工蒲鉾 にゃんかま」より
またかまぼこですので、いつものお料理やおべんとうに添えて楽しむこともできます。
冷蔵庫で冷やした「にゃんかま」をサラダに添えたり、あいだにきゅうりやしその葉を包むのもいいですし、煮物やお吸い物、お鍋に入れて少し煮込むとふっくら仕上がるとか。
ぜひいろいろ試してみて、Twitterやインスタグラムに投稿してみてください。
ということで、こちらの「にゃんかま」は、ネコ好きにはたまらない商品となっていました。
味も本格的なカマボコで、中にカマンベールチーズが入っているので、お弁当に入れてみてもいいですね。
また子どものお弁当に入れて、ぜひライバルに一歩リードしてみてください。SNS映えもするよ!
ちなみに富山県は他にもいろんなカマボコが有名なので、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。
→【富山のかまぼこ】鯛だけじゃない!通販でも買える蒲鉾ランキング