【ラベンダー花まつり2021】ポプリで癒されるグリーンパーク吉峰
どうも、編集長のサクラです。
このストレス社会で生き抜くには、どうすればいいのか。世間では、今でも人間関係で悩んでいる人が多い。
いじめ・パワハラ・家庭内のいざこざ・・・わたしもそんなストレス社会の犠牲者の1人です。
言いたいことも言えない世の中じゃ、ポイズン。そんな世の中だからこそ、癒しが必要なのではないでしょうか?
ということで、今回はそんな癒しが得られる立山グリーンパーク吉峰のラベンダー花まつりを紹介したいと思います。
富山県立山町にあるグリーンパーク吉峰、そこにある美しいラベンダーのハーブ園は多くの人たちを魅了します。
ハーブ園ではラベンダーの摘み取りが体験、期間中は、お食事処吉峰にて「ラベンダーソフトクリーム」も販売しています。
ぜひみなさんもラベンダーを摘み取って家でポプリにして癒されてみてください。
住所
富山県中新川郡立山町吉峰野開12
グリーンパーク吉峰の敷地内にあります。
電車の場合
富山地方鉄道立山線(又は上滝線)岩峅寺駅下車
車の場合
北陸自動車道立山IC料金所を出てすぐの信号を右折『立山』方面へ約15分
敷地内に無料の駐車場があります。
開催期間
2021年6月19日(土)~7月11日(日)
ラベンダーソフトクリームは、お食事処よしみね(営業時間11時~14時)で販売しています.
開催期間中はラベンダーの摘み取り体験も可能で、10:00から16:00までやってます。
※こちらの写真は以前のもので、今年のものではありません。
ということで、立山グリーンパーク吉峰にやってきました。
なんとここでは、6月下旬から7月上旬まで、ラベンダーの花摘み体験ができるというのです!しかも、60本で500円という、どういう基準の本数なんだろうか。
ラベンダーでも摘まなきゃ、やってらんないよね!
そうして、看板の先には、お目当てのラベンダー畑が。
奥様方が優雅にラベンダーを摘んでいます。この時点で、すごい良い香りです。写真ではラベンダー畑が小さく見えるかもしれませんが、以外とかなり広いんですよ。
そうして、ラベンダー畑の中へ。
道路の上から見渡せば、「ラベンダー少なくね?」と思っていたのですが、いざ、降りてみるとこの本数。
これ全部刈り取ったらいくらくらいになるのだろうか?こんな香りのベッドが欲しい。
だけど今回の目的は、ラベンダーの摘み取り体験。
このドきついハサミで、ばっさばっさカマしてやろうと思います。60本まで。
そうして、ありったけのラベンダーを家に吊るして、もう家の中をラベンダー畑のように香りで充満させて家には行った瞬間に毎日癒されるという算段です。
ラベンダーの摘み取り方としては、花が咲いていない、つぼみのモノがポプリにしやすいらしい。
ポプリが何か分からない人は、あのホウレンソウが大好きなポパイと同じと思ってもらって構いません。
血行が行き届いてなく、指が紫色になっている人は、間違って指をラベンダーと思って切らないように注意しましょう。
この時期は花摘みのため、つぼみのモノが多いです。
ただ、いくつか花が咲いているラベンダーもあり、めっちゃ可愛いです。そんなラベンダーに癒しを求めて、いろんな虫たちもいます。
普段は、>虫が大嫌いなわたしですが、このラベンダーの香りを前にすれば、ゴキブリとも和解できそうです。うそです。
「立山まで来るの遠すぎるわ!」という人も、このラベンダーの苗木を買えば、いつでも家はラベンダー。
てか、ラベンダーは茎もオシャレだね。普通の緑々した色じゃなくて淡い緑。こういう淡い色が、癒されるよねぇー。
こんな空間が、富山県にあるというのか。あのホタルイカが有名な富山に、まさかのラベンダー。ただ、そんな「ラベンダー」も五文字変えたら「ホタルイカ」になるので、それはそれで、やっぱり富山なんだなと自覚しました。
ということで、60本のラベンダーを摘み終わりました。
最初は、ハチとかクモとかいて、めちゃくちゃビビりながら摘み取っていたのですが、昆虫たちも、ラベンダーの香りで、ちょっとラリっていたので全然、襲われずに済みました。摘み取ったラベンダーは、家で日陰に干せば、一年中ラベンダーの香りのするポプリになります。
今回はラベンダー摘みをしましたが、他にもハーブリース作り(500円)やハーブの壁掛け(600円・1000円)を作ることができます。
また、ラベンダーソフトクリームやラベンダーの温泉もあり、まさにラベンダー祭!!!
みなさんもぜひ癒しを求めて、ラベンダー畑で踊り狂いましょう!
ADDRESS | 富山県中新川郡立山町吉峰野開12 |
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TEL | 076-483-2828 |
OPEN | 10:00-16:00 |
期間限定 | 6月下旬~7月上旬 |