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富山県民は噛む力が弱い!? 全国「噛む力」ランキングでワースト1位に

公開日
更新日
執筆者
SAKURA


画像引用 「ロッテ」より

どうも、編集長のサクラです。


突然ですがみなさんは、ちゃん噛んでモノを食べていますか?

私ははというと、子供のころからアメは舐めるモノではなく噛むモノだと思っていて、大人になった今でもバリバリ食べてるくらいの勢いです。

そんな噛むという行為ですが、ガムで有名な株式会社ロッテによると「よく噛むこと」を意識している人は40%以下で「噛む離れ」が懸念されているようです。

そして、食生活の変化に伴う食事や噛むことに対する意識変化の実態を明らかにするため、47都道府県毎に20代~60代の男女100名ずつを対象とした、全国「噛む力」調査を実施いたしました。

その中で、なんと富山県が全国で最も噛む頻度の少ない県だということがわかりました!






ランキング結果

全国「噛む力」調査ランキングで1位は秋田県。続いて、2位に福島県 、3位には福岡県と大分県が同率でランクインしました。

一方で、今回の調査において「噛む力」が最も低かったのは富山県。

富山県は「やわらかい食べ物」を多く食べている割合が最も高い結果(74%)になりました。

柔らかい食べ物・・・一体どれのことなんだ・・・なんでなんだよー!!!




なぜ富山県が最下位なのか?

柔らかい食べ物がなんなのか全然思いつかず、あえて言うならばカマボコだろうか?

実際に全国で富山県が多く消費されている食べ物について、刺身・アイス・オレンジ・昆布・缶コーヒー・ビールなどなど。

柔らかいというか飲み物多いですね。

あとあえて言うならば魚がおいしいので、刺身をよく食べている点ですかね。

しかし、あの株式会社ロッテが調査した結果なら、わたしはだんまりを決め込むしかないので、富山県民は噛む回数が少ないのでしょう。




まとめ

ただ噛むことは健康を意識したときに重要で、よく噛むことによって口内環境の改善や肥満防止、その他集中力やストレス軽減にも影響するとの報告があります。

また「噛むこと」には脳の活性化による認知機能改善や、集中力を高めたり、唾液量が増えることで口の中を清潔に保つことができるなど、様々な利点が明らかになってきています

富山県民は特に「噛むこと」を意識して、食事をした方がよさそうですね。

参照元

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