【俺的ユーチューバーあるある10選】富山県YouTuberバージョンをご紹介
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、YouTuberですか?
ほとんどの方はNoだと思いますし、私ももし子供が「YouTuberになりたい!」とか言い出したら「まずは勉強しようねー」って言い返します。
そんなYouTuberですが、富山の遊び場!もYouTubeを初めて1年以上が経って立派なYouTuberになってきました。
そこで感じた、富山県のYouTuberあるあるを紹介していきたいと思います。
富山県というよりも後半はほとんど自分の話なのでご了承ください。
富山県は有名YouTuberがいるイメージはありませんが、実は富山に住んでいてチャンネル登録者数が多い方がいます。
ただ動画内容がゲームやDIYやパチンコと視聴者が全国レベルであり、運営者が富山県民だと知らない人が多いです。
1番有名なのははじめしゃちょーだと思いますが、富山に住んでいませんし、もはやレベルが違いすぎて比較もできません。
YouTubeを活用している人はたくさんいますが富山では全然見かけません。
あまり目立ちたくない県民性もあってか全国に比べて少ないです。
最近だとちょっとづつ増えてますが、それでも機材揃えたり、編集方法覚えたりで、ハードルが高いようです。
共感できる人も少なく、割と孤独な職業です。
全国レベルで戦うとチャンネル登録者数が数千人は少ないのですが、富山をテーマにしたチャンネルだとこれくらいでプチ有名人になります。
逆に知らない人に声かけられるので、それはそれで困ります。
それくらいやっている人が少ないため、ある意味チャンスですよね。
富山の遊び場!TVもそのレベルでお仕事がもらえるようになりました(案件万歳)
頑張って毎日投稿しようとハードルを高くしている人に限って早々にペースダウンします。
県内でもそんなYouTuberはたくさんいますし、富山の遊び場!TVも初めは毎日投稿してましたが途中で心が折れました。
それくらい継続するのが難しく、本当に好きじゃないと続きません。
海でロケすると風が強くて、マイクがボボボボボボボボうるさいです。
全然声拾えてなかったときの絶望感が半端ないので、ピンマイク買うもそれでもボボボボうるさいです。
あと関係ないですが、釣り動画で釣れなかったときの1日俺何やってたんだろう感も半端ないです。
ただ富山は人が少ないので映り込みが少ない点はいいですね。
YouTuberといえば儲かってそうなイメージですが、実際は雀の涙です。
広告単価はだいたい1再生あたり0.1円〜0.5円と言われていて、簡単に計算できるのでやってみてください。
ヒカキンの年収が14億円と夢はありますが、プロスポーツ選手と同じで道のりは険しいです。
富山県内でもYouTubeだけで食ってる人はほとんどいないと思います。
動画作ってる人は、だいたい夜型の人が多いです。
そんな私も深夜2時に寝て、朝は10時に起きる生活をしていますが、夜型になりたかったわけではなく勝手に昼夜逆転してました。
動画編集作業にも波があって、乗ってる時は朝までやってしまいます。
きっと真面目な富山県民もYouTube始めたらこんな生活になるんじゃないですかね(知らんけど)
撮影している時はリアクションも大きく楽しそうですが、家に帰って編集する時はすごい無口です。
むしろテンションが高い自分を見て引いてます。
よく「思ってたよりも大人しいんですね」とか言われますがもうその通り!
私もいつもこんな早口だと思われてますが、そんなはずありません。
YouTubeをしていると必ずと言っていいほどアンチコメントがやってきます。
個人的にはヤフコメ→ツイッター→Youtubeの順に治安が悪く、割とメンタルやられます。
平凡な暮らしに戻りたいと思いつつ、ファンのためにもアンチに負けずに頑張ります。
テーマを決めて動画を投稿しているYouTuberはネタ探しも苦労します。
例えば富山の遊び場!TVは富山県をテーマにしていますが、あまりマニアックな内容だと全然見られません。
かと言ってメイクやったり大食いやったりと、動画ジャンルがバラバラだと視聴者も困惑します。
日々アンテナを張っていないといけないので、見えない何かに追われる毎日です。
ということで今回は、富山県のYouTuberあるあるを紹介していきました。
YouTubeやってないと共感できませんが、こんな感じで毎日動画制作しています。
しかし少しでも動画を通して富山県が盛り上がれば嬉しいです!
どれか1つでも面白いと思ったら高評価ボタンとチャンネル登録の方もよろしくお願いします!