【キニナル KININAL 魚津埋没林博物館店】話題の新感覚スイートを食べてきた!
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、キニナルが気になったことはありますか?
いきなりすぎて何を言ってるかわからないかと思いますが、実は富山県魚津市に「キニナル KININAL」という何やら話題のお店があるといいます。
一体なにがそんなにすごいのか?
ということで、今回はそんなカフェに行ってきたので紹介したいと思います。
画像引用 「KININAL」より
KININAL魚津埋没林博物館店は、富山県魚津市の海岸線に佇む蜃気楼を望む魚津埋没林博物館のエントランスホール内にあるスイーツとカフェのお店です。
KININALは、果物が「木になる」ことが語源となっています。
木目とグリーンを基調とし、さらに透明度のある素材を採用!これは気になる〜!
画像引用 「魚津埋没林博物館」より
住所
富山県魚津市釈迦堂814
電車の場合
あいの風とやま鉄道魚津駅・富山地方鉄道新魚津駅から徒歩20分、タクシー5分
魚津市民バスを利用すれば、東まわりルートで約10分の「海の駅蜃気楼」または「魚津港前」下車で徒歩約3分(運賃:1回乗車200円)
車の場合
北陸自動車道魚津ICから車で10分
※無料駐車場があります。
営業時間
10:00~17:00
定休日
毎週木曜日
ということで、こちらがカフェの入り口となる魚津埋没林博物館です。
博物館とカフェが併設しています。
店内に入ると、いきなりカウンターがあり、そこでメニューを選ぶようになっていました。
店内もカウンターもすごい綺麗です。
全面ガラス張りの明るく広々としたパブリックスペースで、KININALのスイーツやドリンクをいただくことができます。
オープンテラスがあり、天気の良い日は北アルプスを眺めながら美味しいスイーツを楽しめます。
メニューはというと、様々な季節のフルーツを彩ったスイーツが並んでいました。
なるほど…1個950円ですか…。うん、そうですね。まぁまぁエグい金額でした。
またドリンクは別でありますので、コーヒーとセットなんかがいいでしょう。
今回は秋らしく、柿のスイーツと映えそうなメロンのスイーツを注文しました。
「フルーツなのかケーキなのかキニナル。」がこのお店のキャッチコピー。
その名の通り、一見フルーツにしかみえない不思議なホールフルーツケーキが「KININAL」の看板商品です。
中を割ってみると…あっケーキだ!
見た目は果物なのに食べてみるとケーキの味となっており、下に引いてあるクッキーと一緒に食べればタルトのような味わいとなります。
ケーキに使用するフルーツは国内外様々ですが、地元の魚津産のフルーツが多く使われています。
この日は天気が悪いにもかかわらず、たくさんの人で満席状態!
今回ドリンクは注文しませんでしたが、フルーツケーキの他にも、魚津市で50年近く愛されている地元名物のソフトクリーム(360円)や、ハンドドリップコーヒー(Sサイズ400円、Mサイズ500円)、魚津産「加積りんご」のみで作られたりんごジュース(300円)などもあります。
ということで、魚津市にあるKININALはめちゃくちゃお洒落なカフェとなっていました。
埋没林博物館で埋没林と蜃気楼を楽しんだ後は、「KININAL」で不思議なケーキをお土産にいかがですか?フルーツなのかケーキなのか、ぜひその目で確かめてみてくださいね。
ADDRESS | 富山県魚津市釈迦堂814 |
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ホームページ | KININAL |
OPEN | 10:00~17:00 |
CLOSE | 木曜日 |
Parking | あり |