コロナ後に観光で行きたい都道府県ランキング2020 富山県は25位
どうも、編集長のサクラです。
GoToトラベルキャンペーンというお得な制度がありながら、今年の夏は新型コロナウイルスの感染予防のために帰省や旅行を断念した人が少なくありませんでした。
しかし感染拡大が収束すれば、ぜひ旅行に行きたいと思っている人は多いはずです。
では、収束後に国内旅行をするとすれば、どの都道府県の人気が高いのだろうか。
ということで、都道府県・魅力度ランキングを毎年発表することでも知られるブランド総合研究所は、全国の消費者約1万人を対象に、「GoToキャンペーンに関する意識&ニーズ調査」を実施しました。
富山県は何位になっているのでしょうか?
画像引用 「DIAMOND ONLINE」より
ということで、富山県は可もなく不可もなく25位でした。
なるほど。コロナに関係なく北海道や沖縄、京都など主要な観光地が上位となっていますね。
富山県は北陸地方の県で、廃藩前は加賀藩として前田家が支配した土地であり、日本海と立山連峰に挟まれた全国にも類い稀な地形をしています。
観光地としては、トロッコ電車で有名な黒部峡谷や日本一の透明度の宇奈月温泉、雪の壁に覆われた立山アルペンルートがよく知られていますが、越中五箇山相倉集落が世界遺産に登録されていることや高岡山瑞龍寺がめちゃくちゃインスタ映えスポットだということはあまり知られていません。
大阪からも東京からもほど遠い場所ですが、そこには都会にはない『素晴らしい絶景』が存在します。
遠いからちょっと・・・というのはもったいない!
ということで、下記に富山県に住んでいるわたしがお勧めする観光地を11個厳選しましたので、ぜひこちらもチェックしてみてください。