北陸新幹線の電波がほとんどつながらない問題について
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
突然ですが、みなさんは北陸新幹線で何をしていますか?
本を読んだり、ビール飲んだり、エロ本読んだり。
みなさんいろんな過ごし方があると思います。
そんなぼくはというと、インターネット。
何もエロサイトを見たいわけではなくて、インターネットサーフィンして、たまたま偶然に遭遇してしまったエロサイトを見ています。
しかし!!!ここで大問題があります。
それは・・・。
北陸新幹線は全然インターネットできない。
というのも、北陸新幹線は東京〜富山までトンネルが約50本もあり、その距離はなんと約150km。
東京〜富山までは、総距離395km。
つまり、約半分はトンネルで電波が届かず、インターネットがつながらないのである!
これじゃぁ、たまたま見ていたエロ画像の画面でフリーズしてしまい、後ろの人に軽蔑されちゃう!
そんな事情から、トンネル内に光ケーブルをはわせる計画もあるのだが、「1km1億円」ともいわれているほどコストがかかる。
費用は、国が3分の1、JRが6分の1。残りはNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯電話大手3社などでつくる「移動通信基盤整備協会」(東京)が負担するようだ。
さて、トンネル内でも平穏にインターネットができる時代が来るのだろうか。