立山サンダーバードにある自動販売機が面白すぎ!中身を全部調べてみた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、富山県に立山サンダーバードという伝説的ローカルコンビニがあるのをご存知でしょうか?
もういろんな全国テレビに取り上げられるほど有名で、その特徴といえば、オリジナルおにぎり&サンドイッチ、グッズ、そして自動販売機です。
「いやいや自動販売機が特徴ってなんだよ?」という方もちょっと待ってください。
もうここにしかない自動販売機なので、今回はこちらに焦点を絞って紹介していきます。
立山サンダーバードは、全国から注目が集めている富山県の個人コンビニです。
その独特な商品やオリジナルグッズも魅力の1つです。
ツっこまずにはいられないこちらのコンビニはもはや観光地の1つとなっています。
住所
富山県中新川郡立山町横江6-1
車の場合
富山ICから車で20分
電車の場合
富山地鉄立山線にある横江駅から徒歩1分ほど
富山駅からは電車で1時間ほどとなります。
営業時間
朝5:00〜夜20:00
定休日
無休
開店が毎朝5時と早いのは登山客を見越してのことだという。
ちなみに登山客はおにぎりを好むということで、おにぎりがすごい売れるらしい。
ということで、立山サンダーバードにやってきました。
めちゃくちゃ天気が良く、心なしか喉も乾いてきました。
そして今回の目的である自動販売機がこちら。
むちゃくちゃ変
めっちゃプリンシェイクを押してきます。
ただ今の季節はこの商品で、過去を振り返るとコーラとペプシばっかりだったり、おしるこばっかりだったりともう面白すぎなんです。
それでよく自動販売機をみてみると、「?」の缶が2つあることに気が付きますよね。
これだけ面白い自動販売機なら「?」の缶もきっと面白いはず!
そこで今回の企画はこちらです。
自動販売機の「?」はいくらで売り切れになり、中には何が入っているのか?
ということで、100円玉を50枚握りしめて調査です!
・・・何この飲み物。
リボンシトロンサイダーと書いてあったのですが、どうやら北海道の飲み物らしい。
その後も、特濃コンポタージュやコーヒー、オニオングラタン風スープなど出てきました。
どれもあんまり見ないね。
途中からリアクションが小さくなってきましたが、小さい方の「?」は1800円で売り切れになりました。
一体どのような中身だったのかがこちら!
結果として今回はこのようなジュースが出てきました。
しかし、この自動販売機にはまだ大きな缶の「?」があります。
この調子でそちらも売り切れにさせていきましょう。
こちらには、ネクターピーチやレモンスカッシュ、お〜いお茶など、どこか懐かしい缶が多かったです。
そして2200円を入れたら売り切れに。
チチヤスミルクコーヒーも懐かしいのですが、梨ウォーターなんか初めて見ました。
時間帯にもよりますが、今回は大きい方が多く入っていましたね。
結果として4000円で「?」の自動販売機は売り切れにすることができました!
中身もこんなのが入っていたとは面白い。
もちろん季節によって中身は変わりますので、この中から出てくるとは限りませんので悪しからず。
テーブルに並べると売店のおばちゃんみたいですね。
ということで、立山サンダーバードの謎がまた1つ明らかになりました。
ちなみに今回は立山サンダーバードのオーナーさんの特別な許可を得て撮影しました。
ぜひ気になる人は行ってみてください!