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富山県が全国ワースト1位なこと15選!【離婚・生活保護・お店】

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、サクラです。


突然ですがみなさんは、富山県が全国で最下位なことをご存知ですか?

普通だったら全国1位の方に目がいってしまいますが、今回はその逆!

富山県が全国ワースト1なことを紹介していきたいと思います。

こちらのデータは「都道府県別統計とランキングで見る県民性」から参照させていただきました。

最新データと異なる場合がありますが予めご了承ください。


離婚件数(2016年)夫婦100組あたり0.5組

富山県はうまく夫婦生活を過ごしている人が多いようです。

もしくは我慢強い県民性が影響しているんですかね。


再婚件数(2016年)結婚適齢人口1000人あたり3.5人

単純に離婚する人が少ないため、再婚する人も少なくなっています


60歳以上女性未婚率(2010年)2.3%

そのせいか、富山県は結婚して当たり前という文化が根強いです。

あと製造業が多いと結婚率が高くなるようで、工場が多いことも関係しているかもしれません。


父子(ふし)・母子(ぼし)家庭数(2015年)子育て100世帯あたり5.1世帯

こちらも離婚率が少ないためと考えられます。

富山県が1番少ないとはいえ、それでも100世帯のうち5世帯はひとり親なんですね。


学校給食費滞納率(2005年)0.25%

給食費の滞納は親のモラル問題と言われていますが、家庭の経済問題と相関性が高いです。

離婚件数が少なく、ひとり親があまりいないことも要因だと考えられます。


子育て世帯の相対的貧困率(2013年)7.09%

学校給食費滞納率と同じ傾向で、総じて離婚率と関係ありそうです。


不登校中学生数(2016年)中学生100人あたり2.13人

学生は学校に行くものという考えが根強いのかもしれません。

私は不登校生徒でしたが、特に困ったことはありませんけどね。


生活保護受給者(2013年)人口100人あたり0.32人

富山県民はお金に対して堅実な人が多いようです。

貯蓄率も保険加入率も高く、保守的な県民性がデータでわかります。


トマト生産量(2013年)農業就業人口100人あたり5.9t

なぜかトマトは全然作りません。

逆にお米の生産量と水田率は全国一なので、それはそれでいいですよね。


徒歩・自転車通勤・通学率(2010年)12%

学校や職場から遠く離れた場所に住むようです。

結果として自家用車通勤・通学率は全国一位で、もしかしたら車好きなだけかもしれません。


弁当・テイクアウト店舗数(2014年)人口10万人あたり5.7軒

貧困世帯が多いとそういうお店が増える相関性があり、富山県は裕福な世帯が多いようです。

私はよくコンビニ弁当とモンスターエナジーで済ましていますけどね。


ケンタッキーフライドチキン店舗数(2018年)人口10万人あたり0.38軒

理由はまったくわかりませんが、ケンタッキーおいしいですよ。

ただコンビニのチキンでも十分な気がします。


第三次産業従業者数(2014年)従業者1000人あたりあたり678人

富山は小売業やサービス業が最も少ないです。

逆に製造業従業員数は全国一で、これが安定収入に繋がっているようです。


女性の肺がん死亡率(2012年)4.73%

喫煙率と相関性があり、タバコを吸う女性が少ないことが要因です。

しかし男性は肺がん死亡率が低いわけではないので、男はタバコを吸っているようです。


中学女子バスケットボール部員数(2017年)女子中学生100人あたり6.25人

中学生では最下位ですが、高校生になるとランキング上位になるので、高校からバスケ部に入る人が多いようです。

富山県は八村塁選手の出身地でもあるので、今後もバスケは盛り上がりそうです!



ということで今回は、富山県がワースト1なことを紹介していきました。

ワースト1と聞くと、ネガティブなイメージがありますが、低くて良いランキングもあります。

個人的には、ミニストップ店舗数が0なので、富山にもなんとか進出してほしいです。

あとはファミレスのデニーズも、ついでにカインズホームも。

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