【Uber Eats(ウーバーイーツ)富山】登録方法~配達までを解説!気軽に稼げる
どうも、編集長のサクラです。
突然ですが皆さんはUber Eatsをご存知でしょうか?
言わずと知れたカリフォルニアで誕生したオンラインフードデリバリーサービスですが、その配達パートナーの仕事も着目を集めています。
よく東京とかでも「会社員の副業に最適!」「運動不足の解消にもなる!」などと話題となっています。
富山県でも4月23日より富山市の一部地域で開始することを発表したこともあって、配達パートナーに注目が集まっています。
そこで今回は
・これから配達パートナーに登録しようとしている人
・興味はあるけど登録しようかどうかまだ迷っている人
に向けて、配達パートナーの登録方法や気になる報酬、配達までの流れ、そして配達の注意点などを詳しくお伝えしていきます。
ちなみに登録自体に一切お金はかからず、採用面接のようなものもないため、基本的には誰でも登録できます。
流れとしても【オンラインで仮登録→パートナーセンターで本登録】っていう2ステップなので簡単!
東京だと自転車による稼働が多いですが、富山市内だと原付ベースの人が有利ですかね。
ちょっとでも迷ってる方はとりあえず登録だけでもしちゃうのがおすすめです!
登録はこちら→
【Uber Eats 配達パートナープログラム】
配達パートナーの報酬
まず登録する前に一番気になるのが、「報酬はいくらなのか?」だと思います。
こちらに関しましては稼働するエリアや時期によって異なります。
時期的にもっとも注文が増えるのが真夏と真冬であり、その時期は報酬が高くなりますし、特に富山は冬に雪が降るのでかなり期待できると思います。
1件の配達の報酬は走行距離が大きくかかわってきます。
料理をピックアップしたレストランから配達先までの距離が遠ければ遠いほど、金額も高くなるということです。
ということは、「自転車よりもバイクの方がいいのでは?」と思うかもしれませんが、そうとも言い切れないんですね。
自転車のほうが距離が短い分、配達回数でまかなえるっていうのがポイントです。
あとで詳しく書きますが、”インセンティブ”によっても報酬額が変わります。
そしてインセンティブを得るには回数が重要になるので、自転車のほうが有利な部分もあります。
そのため学生や健康志向の人であれば、自転車で市街地を駆け回って稼ぐのはアリだと思います。
走行距離以外にも、ブーストというのが存在します。
これはエリアによって違うのですが、一件の配達による報酬が+1,1倍、1,2倍など増額されます。
主にピークタイムであったり、サービス開始間もないエリアで配達パートナーが少ないエリアだったりと、状況に応じて変化します。
まだわかっていませんが、富山市街だとブースト報酬はないかもしれません。
インセンティブとは、天候や配達回数に応じて追加報酬が得られるということです。
以前は、このインセンティブは雨の日などの悪天候時や注文数が増える土日などにのみ付与されていました。
しかし配達回数にも付与されることによって、今日は何件配達したら帰ろう、とか予定を立てやすくなりました。
ある意味、他の人と競争できたりするので個人的には面白い制度だと思っています。
登録はこちら→
【Uber Eats 配達パートナープログラム】
2. 配達パートナーの登録方法(簡単)
登録についてはめちゃめちゃシンプルで簡単です。
登録に関しては、特に資格なども必要なく、18歳以上であれば誰でも登録可能です。
外国籍でも働けるビザを持っていれば問題ありませんし、面接もなく履歴書も必要ないので本当に簡単です。
では手順を解説していきますね。
まずはUber Eats 配達パートナープログラムにアクセスしてメールアドレスや名前などを入力します。
基本的には画面に沿って進んで行くだけなのでそのまま入力していきましょう。
必要事項の入力が終わったら、必要書類をアップロードしましょう。
必要書類は自転車かバイクかで多少異なりますが、共通しているのは身分証と顔写真です。
自転車の必要書類
・顔写真付身分証明所
(運転免許証/パスポート/マイナンバーカード/住民基本台帳)
・プロフィール写真
(顔全体及び肩口まで写っているもの/帽子やサングラス、マスクの着用は不可/背景に物や陰が写っていないもの/免許証のコピーは不可)
バイク(125㏄以下)の必要書類
・自動車損害賠償責任保険の証明書
(有効期間、異動事項、契約者の住所・氏名、登録ナンバーなどが表示されているページの全面写真をアップロード)
・ナンバープレート
(配達に利用するバイクのナンバープレートの写真/自賠責保険に登録しているナンバーと同じであること/125cc以下であることを確認/)
・プロフィール写真
(顔全体及び肩口まで写っているもの/帽子やサングラス、マスクの着用は不可/背景に物や陰が写っていないもの/免許証のコピーは不可)
軽貨物、バイク(125㏄超)の必要書類
・運転免許証
(当然ですが有効期限内のものが必要です。今一度確認しましょう。)
・自動車損害賠償責任保険の証明書(有効期間、異動事項、契約者の住所・氏名、登録ナンバーなどが表示されているページの全面写真をアップロード)
・ナンバープレート
(配達に利用するバイクのナンバープレートの写真/自賠責保険に登録しているナンバーと同じであること/125cc以下であることを確認/)
・プロフィール写真
(顔全体及び肩口まで写っているもの/帽子やサングラス、マスクの着用は不可/背景に物や陰が写っていないもの/免許証のコピーは不可)
・自動車検査証または軽自動車届出済証
(軽自動車または250cc超のバイクの方は車検証、125cc超250cc以下のバイクの方は軽自動車届出済証が必要)
・任意保険または共済保険の証明書
(ナンバープレート情報が証明書内に記載されていない場合は、保険会社へ追記の依頼が必要)
Uber Eatsで配達に使える自動車は「軽貨物車」で「事業用ナンバーの車」のみです。
今のところ、普通の軽乗用車や普通車では出来ませんのでご注意ください。
そして必要書類のアップロードまで終わったら、Uber Eats側からメールが届きます。
続いて、パートナーセンターに行って本登録をしましょう。
富山県内の本登録の場所についてはまだわかっていませんので、4月23日の開始前にはわかると思います。
予約なども必要ないようなので、直接向かって問題ありません。
また本登録の際、銀行口座の登録と動画を観るようにとの指示を受けることがあります。
ある程度説明を受けたら、カバンを受け取って終了です。
ただデポジットとして4000円がかかりますが、これは毎週の報酬から1000円ずつ天引きされるので、当日支払う必要はありません。
まぁこればかりはしょうがないので、我慢しましょう。
カバンを受け取ればもういつでも配達できます。
その他に関しましては、本登録で詳しく説明を受けますので安心していいかと思います。
登録はこちら→
【Uber Eats 配達パートナープログラム】
3. 配達の流れ
本登録で詳しい説明は聞くのですが、ここではざっくりとした流れをつかんでおきましょう。
料理の受け取りから配達完了までのおおまかな流れですが、まずはアプリをオンラインにします。
そして、配達依頼がくるとアプリ上でピコーンと音がします。
その配達を受けるのであれば、画面をタップすればいいだけです。
逆に、左上に表示される「拒否する」ボタンを押せば配達を拒否できます。
配達を受けると画面にピックアップ先のレストラン名と場所が表示されるのでそこへ向かいます。
そしてレストランに着いたら、店員さんに「Uber Eats(ウーバーイーツ)です!」と伝えましょう。
別にどう伝えるかは決まっていないので自由でいいのですが、できるだけお互い良い関係性でいたいので一言加えてあげるといいのかなと思います。
あとは、注文者の場所に食事を届けるだけです。
ただ、「ウーバーイーツ 遅い」という検索ワードが上位にあるように、あまりに遅いと怒られるみたいな話も聞きます。
熱い料理なら冷めてしまう可能性も高くなりますので、出来るだけ早く確実に届けるようにしましょう。
4. まとめ
ということで、いろいろと不安もあるかもしれませんが、オンオフを自分の意志で決められるので都合よく稼働できます。
それに登録自体は無料で簡単、だれでもできるっていうところが大きなポイントです。
他だと面接行って合否待ったり、最初に制服代だのなんだので初期費用がなんだかんだかかるからしんどい時もありますよね。
報酬も週払いなので、生活がやべぇ!みたいなときでもかなり助かります。
なので、今Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーに興味があるなら、早めに登録してコツをつかむのがおすすめです。
副業としても隙間時間をうまく有効利用できるので本当に便利だと思います。
ぜひ登録してみてはいかがでしょうか!
登録はこちら→
【Uber Eats 配達パートナープログラム】