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【金持ち富山県民あるある20選】家や車、どんな生活してるの?勝手なイメージ

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、編集長のサクラです。


突然ですがみなさんは、知り合いに金持ちはいませんか?

金持ちと言うと海外の大富豪や東京のIT社長などを思い浮かべるかもしれませんが、富山県にもすごい金持ちはいます。

そこで今回は、実際に合ったことはないがきっと「富山で金持ちになったらこんなんなんだろうなー」というあるあるを20個考えてみました。

9割は自分が金持ちならこうなりたいという願望という勝手なイメージなので、そんな気持ちでご覧ください。

※金持ちならこうなんじゃないかという妄想で書いてます。

金持ち富山県民あるある

1. とにかく家がデカい

ただでさえ家の大きな富山県ですが、金持ちになるとさらに家がデカくなります。

きっと金持ちの家って、妹の部屋がうちのリビングより広いんでしょう。

あとは自宅にドッグランがあったり、ゴルフ場があったり、立山連峰の一部が敷地だったりするんでしょうね。




2. 車は光岡自動車


画像引用 「光岡自動車」より

やはり富山で金持ちになったら、富山に本社を持つ光岡自動車が自家用車になります。

人気アニメ「エヴァンゲリオン」とタイアップしたスポーツカーの値段は1600万円でした。

富山県内でもそうですが、県外で光岡自動車に乗っていたら目立つだろうなぁ、マジで乗ってみたい。




3. 朝どれ魚が漁港から家に直送されてくる

一般家庭なら、スーパーに行って魚を購入するのですが、金持ちになると朝どれ魚が漁港から家に直送されてきます。

それどころか漁業関係者と専属契約しており、家に専属の板前さんがいるのも特徴です。

もちろん農家も専属農園を持っており、採れたてが家にやってきます。




4. 家から常に立山山麓の湧き水が出てくる

金持ちになると水は立山連峰の湧き水が家から出てきます。

飲料水はもちろん、プールやトイレのウォシュレットも湧き水なのでお尻に優しい!

料理やお酒を作るのにも使えて、こんな贅沢はなかなかありませんね。




5. 宇奈月温泉を家に引いている

金持ちになるとわざわざ宇奈月に行かなくても家で温泉を楽しめます。

冬になるとプールを温泉にして、温水プールにすることも可能。

宇奈月温泉は無色透明の弱アルカリ性で、分析によると美肌の湯としての条件が大変優れていることが科学的に証明されているんです。




6. 富山の銘菓が常に置いてある

一般家庭でも家に行くとお菓子が置いてあるのですが、金持ちの家になると富山の銘菓がずらりと並んでいます。

普段は少し高くてなかなか食べることができない、しろえび紀行や月世界、薄氷などが食べ放題です。

そこに黒部の名水で作ったコーヒーがあったのなら、もう最高の贅沢ですよね。




7. 「この土地うちのなんだよね」とか言う

ふと立ち寄った富山の施設に訪れると、その施設の地主だったりします。

呉羽山の展望台から富山市街地を見渡そうものなら、「あそことあそことあの一帯は全部うちの土地」とか言います。

場合によっては、立山連峰の一部が所有物だったりと、土地貸しだけで毎年何億を入ってきます。




8. 加賀藩初代藩主、前田利長の子孫

富山県で金持ち場合、ほとんどは前田利長の子孫だったりします。

そう思えば、なぜか金持ちの理由も納得できますよね。

利長の銅像を見るたびに「じっちゃん」といいます。




9. 秋になると農家が米を納めにやってくる

金持ちになると、お米も収穫されればいち早く家に届きます。

それはもはや参勤交代を彷彿させるように、農家の人々が家の前で行列をなします。

コシヒカリ・てんたかく・てんこもり・富富富と富山県には様々なブランド米もありますからね。




10. オリジナル日本酒がある

富山県では水がおいしいため、自ずと日本酒もおいしくなります。

そのため多くの日本酒造メーカーがあるのですが、金持ちになるともうオリジナルの日本酒を製造してしまいます。

実際にオリジナルの日本酒を製造している酒造も富山にはありますので、あながち間違っていませんね。




11. おわら風の盆は毎年VIP席

おわら風の盆は、毎年25万人もの人が富山県の八尾に訪れる情緒あるお祭りです。

歴史は古く、江戸時代の元禄期にさかのぼり、毎年9月1日から3日にかけて行われます。

すごい人混みで道端から踊りを見るのが一般人ですが、金持ちになると建物の2階から日本酒を片手に優雅に楽しみます。




12. 富山県知事とマブダチ

金持ちになると富山県で1番偉いとされる県知事ともマブダチだったりします。

「ちょっとあの都市開発案どうなのよ?」

と何十億はするような計画を気軽に話しかけて、周り記者たちをざわつかせます。




13. 桜木町に行くとみんな挨拶してくる

富山県で金持ちになると、自ずと夜の帝王にもなります。

そのため、桜木町に行こうものならみんなに挨拶をされます。

一部の人からは「太客」「エース」「財布」と言われ、とにかく羽振りがよくお金を落としていきます。




14. 東京と富山の2拠点生活

金持ちになれば、自然と東京や海外での仕事も多いです。

そのため、ほとんどの場合は東京と富山の2拠点生活となります。

1年の30%は富山、30%は東京、40%は海外など、ずっと富山に居座り続ける理由もありません。




15. 間の軽井沢に別荘がある

富山と東京の2拠点生活ともなれば、間にある軽井沢に別荘を建てます。

「今日はちょっと軽井沢の方に泊まるか。」と年に1回程度思うくらいで、ほとんど行くことはありません。

ただ、やはり昭和を代表する金持ちのイメージは軽井沢の別荘なのです。




16. 年末年始を富山で過ごしたことがない

「なぜ冬の寒い時期に富山でわざわざ過ごすのか?」

そんな金持ちは冬になると暖かい場所に拠点を移します。

もちろん年末年始は、最高のリゾート地であるハワイは外せません。




17. 立山山頂はヘリで行く

富山県の小学校では、遠足に立山に登ったりします。

しかし金持ちになると「立山って登るものなの?」と言って、ヘリで15分くらいで山頂に到着します。

登山の良さよりも、いかに効率よく山頂に行くかの方が大切なようです。




18. 富山湾にクルーズ船

富山には富山湾があるため、もちろんクルーズ船も所有しています。

小さい豪華な船もあるのですが、たまにやってくる豪華客船も金持ちのものだったりします。

天気の良い日には優雅に魚釣りなんかして、最高の休日を富山で過ごせます。




19. 子どもは海外の大学へ進学

そんな富山の金持ちの子どもはどんな生活になるのかというと、わざわざ富山の学校に行きません。

家に学校の先生がやってきて英才教育を受けさせており、大学になると海外の名門学校に進学します。

あまりに金持ち過ぎると庶民と感覚が異なってくるため、割とハブられる可能性が高いです。




20. 金持ちになりたい

ということで、いろいろ富山県の金持ちはこんな感じだろうという妄想を書きました。

誰かシンプルに3億円くれませんかね?

そもそも金持ちの知り合いもいませんので、もし知っている人がいれば教えてください。

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