オリンピックおじさんの孫が2代目応援団長に!祖父の思いが引き継がれる
「オリンピックおじさん」として親しまれていた富山県南砺市井波地域出身の実業家、山田直稔さん。
よく相撲やオリンピックでテレビに出ていたため、名物おじいちゃんとなっていましたが、2019年3月に心不全のため92歳で亡くなりました。
しかし、そんなおじいちゃんの意志を引き継ぐべく、山田直稔さんの孫である中学1年の藏之輔(くらのすけ)さんが、今年の東京五輪で応援を繰り広げるそうです!
祖父と同じく、羽織はかまに金色のシルクハット姿で日の丸の扇子を振り、これはオリンピックおじさんが好きだった人には嬉しい話です。
「オリンピックは、世界が平和になるためにあるんだ」という祖父の教えを刻み、今年の夏は天国の祖父に負けないくらいの笑顔で応援します。
【五輪おじさん 孫が2代目に】https://t.co/XdImuocdAF
「応援団長は僕が継ぐ」。「オリンピックおじさん」として親しまれ、昨年3月に心不全のため92歳で亡くなった山田直稔(なおとし)さんの孫が、東京五輪で応援を繰り広げる。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 1, 2020
息子が継がず、孫が継ぐ話はよくあることだぷ~ pic.twitter.com/o4OZfOGhjO
— とやまくん (@toyamap) January 1, 2020