富山県南砺市井波出身のオリンピックおじさん山田さん死去
【訃報】「オリンピックおじさん」山田直稔さん死去 92歳https://t.co/aiHFnQYAms
心不全のため9日に死去。和服に日の丸の入った山高帽や扇子で知られ、2月上旬にはNHKで東京五輪への意欲を示していた。 pic.twitter.com/9WNPTLdlfk
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2019年3月18日
南砺市出身の実業家で、「オリンピックおじさん」の愛称で親しまれた山田直稔さんが、2019年3月9日に心不全のため亡くなっていたことがわかりました。
92歳でした。
山田さんは、南砺市・旧井波町の出身で、55年前の東京オリンピックから、世界各地の夏のオリンピック開催地に赴き、応援を続けていました。
大きなシルクハットと派手な衣装がトレードマークで、「オリンピックおじさん」の愛称で親しまれていました。
90歳だった3年前には、ブラジルで開かれたリオデジャネイロオリンピックに出向き、金メダルを獲得した登坂絵莉選手など、女子レスリングの試合会場でも声援を贈りました。
親族などによりますと、山田さんは先月中旬から体調を崩し今月9日に心不全のため都内の病院で亡くなりました。
「オリンピックおじさん」山田直稔さん死去
1964年の東京オリンピック以来、半世紀にわたって羽織はかま姿で選手を応援し続けてきました。
来年の東京オリンピックは「自分にとって集大成だ」と話し、楽しみにしていたということです。92歳でした。https://t.co/6zcphBIRXd pic.twitter.com/DWarOu4tBO— NHKニュース (@nhk_news) 2019年3月18日
「#オリンピックおじさん」として知られる #山田直稔(なおとし)さんが9日、心不全で92歳で亡くなりました。ワイヤロープ販売会社やホテル、不動産業を手がけ、1964年の東京大会以来、全ての夏季五輪の開催地を訪れ、日の丸の扇子を振って応援してきました。相撲中継に映る姿も印象的でした。(晋) pic.twitter.com/sVltNneHl0
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2019年3月18日
【15大会応援 五輪おじさん死去】https://t.co/ho3oBTDKx0
「オリンピックおじさん」の愛称で親しまれた実業家、山田直稔さんが9日、心不全のため、入院先の都内の病院で死去した。山田さんは、冬季を含め15大会で、日本の選手に声援を送った。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年3月18日
「オリンピックおじさん」こと山田直稔さんが92歳で亡くなられたと聞き、胸を痛めております。彼は1964年東京オリンピック以来全ての大会を観戦された本物の「スーパー」ファンでした。我々皆来年東京で彼にお会いできないこと、残念に思います。- IOC会長トーマス・バッハ pic.twitter.com/QtrdNteykO
— オリンピック (@gorin) 2019年3月18日