2020年に新たな映画製作!富山県にある日本のベニス 新湊の内川
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、「日本のベニス」と呼ばれる富山の観光地をご存知ですか?
それが射水市新湊地域の内川沿いなのですが、なんとそこでまたもや映画が製作されます!
内川周辺といえば、これまでも「人生の約束」(2016年)や「真白の恋」(2017年)といった作品の舞台となって大きく話題となりました。
映画のタイトルは「放生津モラトリアム(仮)」
東京でアーティストになる夢を抱く射水市の女子高校生が、東京からの転校生と交流することで古里の良さに気付き、地元で夢に向かって挑戦しようとする物語で、40分前後の作品になる見込みです。
撮影は内川周辺に加え、放生津八幡宮や海王丸パーク、学校など市内を中心に行い、監督は高岡の鋳物産業をテーマとした映画「デンサン」(2017年)でメガホンを取った金森正晃さんが務める。
2020年1月下旬に射水市や、若手経営者らでつくる実行委員会が発足し、2月中旬に撮影がスタート、3月上旬に完成する見通しだそうです。