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世界の棟方志功の作品がここにある!「福光美術館」

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。


南砺市の福光は、木製バットの生産量日本一で有名ですが、実は美術に関しても少し有名なんです。


はい、バットがです。

日本一って知らなかったの?

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まぁ、ぼくも知りませんでしたが。

てか、木製バットとか、マニアックすぎだろ。

そんな福光にある美術館にやってきました。

なぜか文字の一部が消されています。

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外観は、かなり大きめです。

建物の大きさと人口比率は、合っているのかどうか疑わしいです。

ただ、アメリカの農場の一戸当たりの広さは、東京ドーム15個分だと聞きます。


そう考えると、めっちゃ小さい美術館ですね。

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ちょっと左を向くと、変なモニュメントがありました。

もう、色んな意味でやばそうですね。

夜見たら、警察呼ぶくらいの恐怖です。


とりあえず、ぼくも将来、こんな風にならないように気をつけます。

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館内にやってきました。

この福光美術館の何がそんなに有名なのかというと、福光美術館ではなく、「世界のムナカタがわかる美術館」で有名なのです。


世界のムナカタとは、棟方志功という人で、その美術品は5000万円で落札されたほどです。

美術品で家と車とその他もろもろが買えます。


世界の美術館でも展示されているほど、すごい作品なんです。

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館内は、無駄にというか、その、広いです。

さらに棟方志功の作品だけでなく、石崎光瑤などの作品も展示されています。

もう、誰だよって感じですけど。素人には。

個人的には、石崎光瑤の作品の方が、綺麗で素敵でした。


美術の価値ってのは、やっぱりわからんね。

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ということで、館内の作品は写真撮影禁止なので、館外の作品を写真に収めていきます。

相変わらず、全裸の女性の銅像が多いです。

もう富山は、全裸の女性への執着が半端ない。


富山県の高岡市の竹中銅器は、日本の銅像製作において90%以上のシェアを誇っています。

また、マニアックな日本一が出てきましたが。

ぼくは彼らに言いたい。


どんだけ全裸の女性作るの好きなんだよ。

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続きまして、らせん状の棒の作品がありました。


作品名「ほほえみ」


えー。目を疑いましたよ。

さすがに、これは間違いじゃないかと。


この作品を見てほほえみこそしませんでしたが、「苦笑い」はしました。

苦笑いに改名してください。

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最後は、忍者みたいな裸の女性の銅像でさよならしましょう。

一応、女性みたいです。

ちんこないですし。


さて、福光にはさきほども言ったように、木製バット生産日本一ということがわかる「南砺バットミュージアム」

世界の巨匠!福光美術館別館の棟方志功記念館「愛染苑」もありますので、そちらの記事もどうぞ。

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