【uchikawa六角堂】オシャレな内川の古民家カフェに行ってきた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、射水市の内川に行ったことはありますか?
内川は日本のベニスとも言われており、北前船の中継地として栄えてきた町です。
最近だと映画のロケ地などにも使用されて注目を浴びてきました。
→1人で映画「人生の約束」のロケ地巡りに行ってきた
そんな内川ですが、非常にオシャレなカフェがあります。
それがuchikawa六角堂というのですが、今回はこちらのカフェを紹介したいと思います。
画像引用 「uchikawa六角堂」より
uchikawa六角堂は、射水市の内川にある古民家のカフェです。
こちらのカフェは、珍しく2回も「角切り」をされた六角形の畳屋さんがあったのですが、住んでいる人がおらず5年が過ぎようとしていました。
畳屋さんは築70年ほどでの歴史ある古民家だったのですが、こちらのお店をリノベーションしてカフェに大変身!
オーガニックコーヒーとサンドイッチが楽しめるお店となっています。
住所
富山県射水市八幡町1-20-13
電車の場合
万葉線新湊港線 東新湊駅より徒歩10分
車の場合
北陸自動車道小杉ICより車で18分
8台分の無料駐車場があります。
営業時間
10:30~20:30(L.O.20:00)
定休日
毎週月曜日、毎月第1火曜日
※祝日の場合は営業し、翌日お休みとなります。
ということで、uchikawa六角堂にやってきました。
元々、畳屋だったこともあって確かに変わった外観をしています。
まさに、これがカフェなの!?って感じです。
それでは、早速店内に入ろうと思います。
入口もかなりオシャレですね。
この和風の名前なのにカフェっていうのがまた素敵です。
店内は、テーブルや椅子、柱、壁が木で構成されてます。
まさに、古民家のイメージをそのまま利用していますね。
まぁイメージはそうなんですけど、デザインは洋風で、特に壁のデザインがオシャレです。
ロッククライミングが趣味の人が来たなら、絶対登ってみたい壁です。
ガラスも大きいので、店内はめっちゃ明るいです。
窓際に座ったら、すごく人に見られそうな気がしますが。
美容院では美男美女がわざと窓際の席にされると噂で聞いたことがありますがこの席も、まさに私が座るべき席と言っていいでしょう。
そう思ったのですが、やっぱり二階の隅っこの席がわたしにはお似合いだと自覚し普通に二階へ行きました。
家でも、隅っこで三角座りをして過ごしているのでしっくりきます。
uchikawa六角堂のメイン料理は、サンドウィッチで可能な限り旬のオーガニックのものを使っているようです。
種類も豊富で、難しい横文字もたくさん!
パンそのものの種類も多々選べ、どのようなものがあるかはこちらの公式ホームページから確認してみてください。
サンドウィッチだけでは俄然満足できないわたしは、セットメニューを頼むことに。
セットでは、サラダとスープとドリンクが+500円で付いてきます。
むしろサンドウィッチだけ注文しても、お口が寂しすぎですし、飲み物は確実に欲しいところです。
そうしてやってきたサンドイッチがこちらです。
サンドウィッチはかなり本格的で、外はカリカリ、中はふわふわです。
ちなみにこちらはサーモンとクリームチーズのサンドイッチです。
野菜もたっぷりで女性にも嬉しいですね。
これを食べにくるだけで、ものすごい優雅な昼食となりますね。
最後にデザートもいただきました。
こちらは内川クレームブリュレで、かなり上品な味となっていました。
コーヒーにも合いますし、ラテアートもインスタ映えです。
外の街並みも綺麗で、本当にゆっくりとできるカフェでした。
ということで、uchikawa六角堂は射水市を代表するカフェとなっていました。
またお店の入り口には射水市のゆるキャラである「ムズムズくん」もいました。
わたしの知っているムズムズくんは、もっとアホそうなのですが、こう見えて水の精の王様なんです。
・・・こちらもインスタ映えですね。
ADDRESS | 富山県射水市八幡町1-20-13 |
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ホームページ | uchikawa六角堂 |
OPEN | 10:30~20:30(L.O.20:00) |
CLOSE | 毎週月曜日、毎月第1火曜日 |