【いきなり！ステーキ】富山でも話題のお店に行ってきた

いきなり肉々しい写真から失礼します、編集長のサクラです。


突然ですがみなさんはいきなり！ステーキをご存知ですか？

「こいついきなりナニ言ってんだ？根性焼きすんぞ。」という読者の方、まぁ待ってください。

実は『いきなり！ステーキ』は2013年に銀座でオープンし、急速な勢いでチェーン店化している今人気沸騰中のステーキ屋さんです。

テレビでも何回か話題になっており、富山県民の方も知っている人が多いかと思います。





そんなステーキ屋さんですが、実は2018年3月22日に富山天正寺店がオープンしたので、3月の肉の日(29日)に行ってきました。
11時にお店の到着すると、店の前には、もう長蛇の列が…





ここだけディズニー化してるじゃないか。駐車場も誘導員がいます。





名前を書いて順番待ちが出来る訳ではなく、とにかく並ぶスタイル。でも、風除けのテントが設置されていたりとありがたかったです。





並んでいるうちに、メニューを決めておこう。そうしよう。
どれも気になるなぁ〜迷った時の1番上をセレクト作戦でいこう。なので「ワイルドステーキ 300g」に決定〜！





待つ事1時間。やっと店内の待合室の入れました。店内に入るとジュージューとお肉が焼ける匂いが充満して、朝食抜きにして挑んだ私にとっては、拷問に近いぜ。

全く「いきなり」じゃない。これじゃ、「おあずけステーキ」だよっ！


なんてツッコミたくなってきた頃、ようやく席に案内されました。待ち時間としては、1時間15分ぐらいでしょうか。





カウンター席に案内されました。目の前は壁…これは、他に意識が向くこともなく肉に集中出来る空間です。エプロンを装着してスタンバイOK。





こんな感じの席もありました。向かい側の席の人と目が合ったらどうしようっていらぬ心配をしてしたら、来ました。来ましたよ肉が！





これがワイルドステーキ300g！ボリューミーだし、ジュージュー音が凄い。これにライス・サラダ・スープがついて1390円は安い！
これは、いい戦いが出来そうだ。





席に運ばれてきた時点では、けっこう赤いです。お好みの焼き加減になるまで鉄板の上でジュージューしてください。
ハハハ、いい声で鳴いてるぜっ。





一心不乱に食べました。もうステーキ以外のこと考えてなかった。
調味料も、ステーキのタレや胡椒、ワサビなどが揃っていたので、最後まで飽きることなく戦い抜くことが出来ました。いい汗かいたわ。

ということで、いきなり！ステーキがなぜここまで人気なのかを簡単に書いていこうかと思います。


とにかく肉が食える

いきなり！ステーキではオーダーを受けてからカット場にてお肉をカットするオーダーカットシステムを導入しています。

キッチンで鮮度管理された塊肉からオーダー量でカットし、そのまま炭火でレアに焼きあげていきますのでとにかく食べたい分だけ思いっきり肉に食らいつけます。

画像引用 「いきなり！ステーキ」より


圧倒的安さ

ビジネス街でポピュラーな立ち飲み食いでステーキとワインを楽しむスタイルにより、コストを抑えてステーキを食べることができます。

残念ながら富山県では座って食べるようですが。

前菜無しでビールやワインとともに、真っ先にステーキを味わう空き腹にステーキで格別の旨さが実感できるようだ。


肉マイレージが貯まる

食べたステーキ量がそのままマイレージ（グラム）に変換できるメンバーズカードがあり、召し上がった肉量（g）がそのままポイントとなります。

食べた量に応じて、ゴールドカードやブラックカードに進化し、全国ランキングが肉アプリでも確認できる面白さ付き。

マジで肉好きの富山県民にとっては待ちに待った瞬間ですね。

富山県では珍しいスタイルのステーキ店にぜひ行ってみてください。