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【しんきろうトマト】ミラタンが可愛い!肉厚なJAうおずのトマト

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、編集長のサクラです。


突然ですがみなさんは、サラダが好きですか?

わたしはというと特に『トマト』という赤く水分まみれで独特の味のする野菜を毎日食べています。

そんな食卓に欠かすことができないトマトですが、なんと魚津に『しんきろうトマト』新たなブランドが誕生していました。

そこで今回は、富山市のアルビスにそれがあったので紹介したいと思います。

目次


1. しんきろうトマト
2. 販売場所
3. 買ってみた
4. まとめ





1. しんきろうトマト

しんきろうトマトは、平成25年に設立した「JAうおづ施設トマト・きゅうり部会」が、それまでは個人出荷であったが、地場産野菜としてブランド化したものです。

魚津の3大奇観の1つである蜃気楼を用いたネーミング。

味は、酸味と甘みのバランスが良く、果肉がしっかりとしていて肉厚で包丁で切っても果肉が崩れにくいのが特徴です。

魚津市のイメージキャラクター「ミラたん」のイラストが描かれたかわいいスタンドパックに1袋500g入りで販売しています。




2. 販売場所

販売時期
5月下旬から7月下旬※年によって変動あり

販売場所
富山県内のスーパーマーケット、アルビス各店、原信魚津店で販売しています。




3. 買ってみた

ということで、しんきろうトマトを購入してみました。

わたしが買ったときは、6個で398円と割とリーズナブルな値段ではないでしょうか。

とにかくミラタンが可愛く、トマトもごろごろと入っています。


トマトを良く見てみると、確かに肉厚でしっかりしています。

魚津市仏田にあるハウスで栽培して、化学肥料や農薬の使用を控えて育てているそうです。

そして食べてみると・・・うん、おいしい!

普段のトマトと何が違うのかと聞かれるとわかりませんが、肉厚で食べ応えのある感じがしました。




4. まとめ

ということで、今回は魚津のしんきろうトマトを紹介しました。

やっぱり富山に住んでいるなら地元の食材をできるだけ食べたいですよね。

新鮮でおいしい魚津のトマトをぜひ見かけたら買ってみてください。

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