【都道府県別の平均年収ランキング】富山県は11位で北陸では上位
どうも、編集長のサクラです。
企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」が、「年収が高い都道府県ランキング」を発表しました。
国税庁の「民間給与実態統計調査」によると、2017年分の日本の平均年収は432万円となっています。
都道府県によって最低賃金や物価に差があることを考えると、住む場所によって平均年収も違ってくるかと思います。
それでは富山県は全国で何番目に平均年収が高いのでしょうか?
画像引用 「livedoor NEWS」より
調査の結果、富山県は11位と北陸では上位となっていました。
トップは大手企業が多く、物価が高い東京都。
その後神奈川県、大阪府、愛知県と都市圏が続きます。
下位には東北地方や九州地方などが集中し、これらは大手企業が少なく、最低賃金も低めに設定されている都道府県が多い地域です。
最下位の秋田県は、県内に本社を置く一部上場企業が1社だけでした。
富山県にはグローバルな企業も多く、安定している大手企業が多いイメージです。
また富山県民の傾向としても、大手企業に就職しようとする人が多いようです。
北陸だけでなく、全国的に見てもやはり富山は裕福な方なのかもしれませんね。