【映画 もみの家】富山の散居村が舞台 2020年2月28日より富山先行上映!
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、『真白の恋』という富山をロケ地とした映画をご存知ですか?
これは富山県出身の坂本欣弘監督のデビュー作なのですが、このたび新たに『もみの家』という映画が公開されます。
こちらの作品も富山の散居村が舞台となっており、富山県民としては楽しみですね。
ということで、この映画がどのような作品になっているのか紹介していきたいと思います。
映画『もみの家』はオリジナル脚本の映画で、ストーリーは以下の通り。
心に問題を抱えた若者を受け入れ共同生活を送る“もみの家”に、16歳の本田彩花がやってくる。
不登校になって半年、心配する母親に促され俯きながらやってきた彩花は、周囲に暮らす人々との出会いや豊かな自然、日々を過ごす中で感じ取った大切な“なにか”に突き動かされ、少しずつ自らの気持ちと向き合あっていく。
そして彩花のように不登校、問題を抱えた若者を受け入れ自立を支援する施設“もみの家”の経営者であり大黒柱の佐藤泰利を緒形直人が演じる。
さらに、泰利の妻・恵役には田中美里が決定。佐藤夫婦は優しさと大きな愛で、彩花をはじめとした“もみの家”の寮生たちを見守り続ける。
坂本監督の前作同様に今作もまた、監督の生まれ育った富山でのロケを敢行し、春夏秋冬それぞれの季節と人間模様を実際に1年間かけて撮影します。
まだ富山県のロケ地は公開されていませんが、散居村が舞台ということで砺波市は確実ですね。
おそらくその他にも多くの富山の知っている場所が出てくるかと思います。
キャストは、ブルーリボン賞新人賞など数々の新人賞を受賞した南沙良さんが主演を務めます。
そして『もみの家』の経営者であり大黒柱の佐藤泰利を緒形直人さんが演じ、泰利の妻・恵役には田中美里さんが出演します。
第61回ブルーリボン賞新人賞を受賞させていただきました。
これを機に志乃ちゃんは自分の名前が言えないという作品が、より多くの皆さまのもとに届きますように。
ご覧頂いた皆様、湯浅ファミリーの皆様に頭のてっぺんから足のつま先まで感謝申し上げます。2019年ふざけ始めの写真で失礼します。 pic.twitter.com/4sGirzZwsY
— 南沙良 (@lespros_sara) 2019年1月21日
【#もみの家 情報】
🗞️《スポーツ報知、デイリースポーツ》で大きく掲載✨🗞️
赤い衣裳でお団子頭の #南沙良 さんが目立っています😊一年かけ美しい自然の中で行われている撮影🌿
モデル卒業を間近に控え、女優一本になる南さんにとって
「節目の一本になりそう」と意気込みhttps://t.co/F8RTqRxSIX pic.twitter.com/8Ja9G8ycI4— ビターズ・エンド 公式 (@BittersEnd_inc) 2019年3月26日
【情報解禁】
坂本欣弘監督最新作『もみの家』、プロデューサーとして参加しています。美しい富山の風景とともに、一年間の撮影を通じて、少女の成長を描きます。主演は南沙良さん、共演に緒形直人さん、田中美里さん。ビターズ・エンドさん配給、来年春公開予定です!🌸https://t.co/EA7BXyQfh5 pic.twitter.com/16KZpjJ5JS— 髭野 純💡 (@jhfilms_) 2019年3月26日
映画の公開は2020年3月20日(金・祝)より、新宿武蔵野館他全国順次ロードショーとなっています。
また2月28日(金)より、富山県で先行ロードショーとなっています。
・TOHOシネマズファボーレ富山
・TOHOシネマズ高岡
・JMAXシアターとやま
ということで、2019年12月10日に情報が解禁されましたが、どのような映画になっているのか楽しみですね。
富山県民として、これは見に行かねば!
【もみの家】