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【悲報】旧アピタ黒部店の取り壊しが決定 今後の跡地は未定

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、編集長のサクラです。


突然ですがみなさんは、黒部市で2017年8月に閉店した『アピタ黒部店』をご存知でしょうか?

アピタといえば流通大手ユニーが経営している総合スーパーですが、アピタ黒部店は採算の悪化により閉店してしまったのです。

たぶん近くにマックスバリュ黒部コラーレ前店ができたからですけど。

閉店してからというものPLANTが進出するのでは?などの話が出てきたのですが、このたび建物の取り壊しが決定したようです。




取り壊しはいつ?

現在、取り壊しに着手しているところであり、2019年の夏ごろに作業を完了する予定だそうです。

同じ敷地内にある立体駐車場や、パチンコ店とハンバーガー店だった建物も解体します。




次は何ができるの?

今後の跡地利用は「今のところ未定」だそうです。




違うところにPLANTが出店

しかし今のところ、黒部市総合公園のすぐそばにPLANTができる予定となっています。

実は黒部市は、2021年度に「道の駅くろべ(仮称)」をここにオープンする予定だったのです。

そのため、黒部市が道の駅隣接地の誘致ゾーンに温浴施設や、飲食・物販施設などの誘致も進めており、その1つにPLANTが入ってきたようです。

ちなみに、道の駅の予定地は国道8号沿いの海側で、面積は約3万平方メートルで、市が整備する地域振興施設に地元農産物の直売所や、物販・飲食店などが入る予定です。

さらに、駐車場は国土交通省が整備する分も含めて230台分。

隣接する誘致ゾーンは約1万8千平方メートル。プラント出店により、黒部市は「相乗効果が生まれるものと大きく期待している」としています。
黒部にPLANTが出店予定 来秋開業で場所はどこ?最新情報




街の声






まとめ

ということで、旧黒部アピタの跡地には一体何ができるのか。

もしかしたら住宅地ってのが一番有力候補かもしれません。

富山市にはたくさん商業施設ができるのに、呉東の商業施設は潰れていくのは悲しいですね。

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