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【富山の住宅発砲から2週間】有力な情報はなく捜査長期化へ

公開日
更新日
執筆者
SAKURA

どうも、編集長のサクラです。


12月3日午後10時50分ごろにあった、富山県の発砲事件ですが、未だに有力な情報がない様子です。

発砲事件から2週間が経ちましたがどうなったのでしょうか。

詳しい発生時の内容はこちらを参考にしてください。
【随時更新】富山でまた発砲事件 富山市内の小中学校が全て休校に




住宅発砲事件について

12月3日にあった発砲事件をすこし振り返ってみます。

事件は、富山市犬島の住宅でパンという音が複数回聞こえ、室内に金属片が落ちていたとこの家の女性から110番通報がありました。

警察が調べたところ、1階リビングの窓ガラスが割れていて、室内で銃弾のような金属片を2つ発見しました。

この家には夫婦と娘の3人がいましたが、けがはありませんでした。

この事件を受けて、12月4日、富山市内全ての小、中学校が臨時休校となったほか、富山北部高校、富山東高校、富山聴覚総合支援学校、しらとり支援学校も休校としました。

警察の調べによりますと、犯人はバイクで逃走したようです。




時系列

12月3日(月)
午後10時50分ごろ、富山市犬島の住宅でパンという音が複数回聞こえ、室内に金属片が落ちていたとこの家の女性から110番通報がありました。

この家には夫婦と娘の3人がいましたが、けがはありませんでした。


12月4日(火)
富山県警察は捜査本部を設置して、60人体制でバイクで現場から逃走したとみられる犯人の行方を捜査しています。

また犬島北町内会は、役員を集めた緊急の会合を開き、事件について注意喚起したビラを配ることを決めました。

警察側は現場周辺の2か所で、事件発生時刻を挟む午後9時から午後12時頃まで検問を行いました。


12月5日(水)
そして4日臨時休校した市内すべての公立小中学校は5日から授業を再開しました。


12月6日(木)
銃弾の打ち込まれた家庭の男性によると、銃弾は道路に面した建物東側にある1階リビングの窓ガラスと外壁に、銃弾が貫通した穴が1か所ずつできたということです。


12月7日(金)
リビングの床と食料品を置く棚に、銃弾のような金属片がひとつずつあったとわかりました。

7日外壁の一部を外したところ、中から銃弾のような金属片1つを見つけたということです。

いつ撃ち込まれたものかは分かっていないということです。

被害を受けた家の男性によりますと、事件のおよそ1週間前にも銃声のような音を聞いたということで、警察が7日見つかった金属片との関連も含めて調べています。


12月8日(土)
未だに犯人は捕まらず。


12月9日(日)
富山県民の不安を払拭するためにも一刻も早い事件を目指している。


12月10(月)〜18日(火)
容疑者に結び付く有力な情報は得られておらず、捜査は長期化する可能性があります。

ただ地元の小学校は依然として警戒態勢を続けています。




まとめ

警察は、現場周辺での聞き込みや、家から見つかった金属片の解析を行うなど、犯人特定に向けた捜査を進めています。

こちらはまた新たな情報が確認できましたら更新したします。

詳しい発生時の内容はこちらを参考にしてください。
【随時更新】富山でまた発砲事件 富山市内の小中学校が全て休校に

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