2018年に日本遺産に登録された富山の観光名所って?【とやまクイズ】
通勤・通学途中に富山のことがもっと詳しくなれる【とやまクイズ】コーナー!
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答. 宮大工の鑿一丁から生まれた木彫刻美術館・井波
井波は、富山県南西部の散居村で有名な砺波平野の南端に位置し、八乙女山の山麓に囲まれた歴史と自然ある町です。
1390年に本願寺5代門主綽如上人が、この地に瑞泉寺を建立されたことに始まり、以来、井波は瑞泉寺の門前町として栄えてきました。
また、瑞泉寺再建を発した「井波彫刻」は、欄間・獅子頭・天神様などの伝統工芸品を生み出し、彫刻産業全国最大規模となりました。
そして、2018年に日本遺産に登録されました。
→【彫刻の町 井波】日本遺産になった街でアートを探索してきた
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