【カフェ&レストラン 有磯海】ホテルニューオータニ高岡のランチがあった
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは、北陸自動車道の有磯海SA(下り線)に行ったことはありますか?
富山県民だとどうしてもあまり立ち寄ることが少ないかと思いますが、実はSAって高速にのらなくても来ることができます。
そうして今回こちらのSAにやってきた理由は、ホテルニューオータニ高岡のランチが食べられるからです。
魚津であのランチが食べられるの?ということで行ってきました。
画像引用 「ホテルニューオータニ高岡」より
ホテルニューオータニ高岡は、日本のホテル御三家の一つとされるホテルです。
創始者である大谷米太郎氏が高岡市の隣町にある小矢部市出身であることをきっかけに、郷土への想いから高岡に建築されました。
そんなホテルニューオータニ高岡が、有磯海SA(下り線)にレストランを出店したのです。これは食べに行くしかない!
住所
富山県魚津市湯上三ツ穴割848
営業時間
11:00~21:00(ラストオーダー 20:30)
定休日
なし
ということで、有磯海SAのホテルニューオータニにやってきました。
「本当にこれがあのホテルニューオータニなのか?」と聞かれれば首を傾げてしまいますが、もう実際に書かれているので信じるしかありません。
しかし、とりあえずSAに来たらマーキングですよね。
マーキングは、わたしの数少ない特技の一つです。
そして、わたしはトイレの個室に入り、いつも通り丁寧に服をたたみ、全裸になったところで便座に座りました。
そのとき、目の前にとんでもない絵が飛び込んできた。
アクロバティックすぎるやろ。完全に、右下の人、アレ漏れるやん。
わたし危うく漏らしてしまうところでした。
トイレのあとにする話でもないですが、外装からかなりおしゃれですね。
パーキングエリアに似つかわしくありません。
店内も、ホテルのレストラン並みに綺麗です。
お客さんの層も、どこか老夫婦が目立ちました。
わたし富山ポークのロースステーキセット(1300円)をいただきました。
1300円は、確かに少々お高いですね。
富山ポークがなんなのか全く知りませんでしたが、さすがに柔らかくてうまい。
ポーク以外は、微妙でしたが、雰囲気代として1300円ということにしておきましょう。
さて、有磯海SA(下り線)には、なんと恋人の聖地というものがあるのです!
富山県には3つも恋人の聖地があるんですね。
→【恋人の聖地】富山県の全3スポットすべて行ってみた
一旦、1人でベルを鳴らしてみました。
カランカラン・・・。
夕日を背景に、悲しくべルは響き渡った。
なぜだろう。すごい寂しい。
「恋人の聖地のばかやろう!」
わたしは思わず叫んでしまった。
話は逸れてしまいましたが、ぜひホテルニューオータニのランチを食べに有磯海SAに寄ってみてください。