【ここは退屈迎えに来て】オール富山ロケ映画 本日より公開!
画像引用 「映画 ここは退屈迎えに来て」より
どうも、編集長のサクラです。
実は2018年の秋に、山内マリコさんの衝撃デビュー作である「ここは退屈迎えに来て」がなんと映画化されることになりました。
主演は、「桐島、部活やめるってよ』で日本アカデミー賞新人俳優賞、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で全国的ブレイクを果たした橋本愛さん。
そしてなんと言ってもこちらの映画はオール富山ロケなんです!
2017年の6月にエキストラを募集していて、何かと話題となっていましたがここに来てようやく情報公開ですね。
山内マリコさんのデビュー作「ここは退屈迎えに来て」がついに映画化!17日から富山県内でロケがスタートすると今朝の北日本新聞に。17-18日の撮影は高校生役で30歳以下対象。別日程では学生以外も募集だそうです!気が早いけれど、富山を舞台に流れる音楽も楽しみです! pic.twitter.com/Ih5a7jrJGN
— BEATRAM (@beatram2018) 2017年6月8日
ちなみに富山県では10月13日(土)16:30にトークセッションイベントがイオンモール高岡で開催されます。
橋本愛さんと山内マリコ先生に映画の見どころや富山撮影のお話を聞きますので、入場も無料で芸能人に会いに行こう!
#ここは退屈迎えにきて 公開記念!トークセッションイベント@富山を10月13日(土)16:30にイオンモール高岡で開催!#橋本愛 さんと #山内マリコ 先生に映画の見どころや富山撮影のお話をお聞きします! #ぶらっくすわん #村岸優希 #長江もみ も登壇。入場無料です!週末のお楽しみに💕✨ pic.twitter.com/Ky2W5EZTIi
— 映画「ここは退屈迎えに来て」公式 (@taikutsumovie) 2018年10月7日
主題歌は、なんとフジファブリック書き下ろし!
そしてオール富山ロケということで、実際にどこがロケ地なっているか予告映像で確認してみましょう。
普通に富山市街地が出てきますし、学校は射水市の小杉高校かな?川は見たことあるけどわからん!
知っている人が見ると「あぁ」ってなるんでしょうね。
何者かになりたくて東京で就職したものの、10年経って何となく地元に戻った27歳の「私」。実家に住みながらフリーライターとしてタウン誌で記事を書いているけれど、親からはフリーター同然の扱いで、何だか冴えない日々。高校時代に仲の良かった友達と久々に会った勢いで「とにかく格好良くって、背が高くって、サッカー部のエースで、不良とも適度に仲がいい」憧れの椎名くんに連絡し、みんなで会いに行くことに。道中、「私」の中に椎名くんとの高校時代の忘れられない思い出が蘇るー。
元彼「椎名」を忘れられない、東京に憧れと怖さを持ちながら地元を出ないまま暮らす「あたし」。椎名がいなくなった途端に彼氏面してくる、椎名の取り巻きの中でも特に冴えない男と、断る方が面倒くさいから適当に遊んでいるけれど、心は彼といたときの青春の輝かしい記憶に今もとらわれているー。
ここではないどこかー東京には「あるはずの」、自らの退屈を埋めてくれる何かを「椎名くん」に追い求めたその先には? 「椎名くん」の大人になった姿とはー。
[映画ニュース] 橋本愛×門脇麦×成田凌で山内マリコ著「ここは退屈迎えに来て」映画化!監督は廣木隆一 https://t.co/kR1vjJIz5v pic.twitter.com/YLQuAZbr1t
— 映画.com (@eigacom) 2018年2月19日
橋本愛さんを主演に迎え、近年数々の作品で存在感あらわす門脇麦さん、成田凌さんが脇を固めます。
メガホンをとるのは『余命一ヶ月の花嫁』、『ストロボ・エッジ』、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』などを手がけた名匠・廣木隆一さん。
映画公開日は、2018年10月19日(金)です。
ということで、これは公開が待ち遠しいですね!
富山県はロケ地の誘致をめちゃくちゃ頑張っているので、本当に貢献度が半端ないと思います。マジですごい。
また特別試写会や舞台挨拶もありそうなので、情報が入り次第また更新いたします。
【ここは退屈迎えに来て】
ちなみに富山県には他にもロケ地となった映画がたくさんありますので、気になる方はこちらをチェック!
→【富山がロケ地】舞台となった映画やドラマをまとめてみた