【父の日ギフト2020】富山出身のパパにあげたい!おすすめプレゼント5選
どうも、編集長のサクラです。
突然ですがみなさんは父の日がいつなのか知っていますか?また毎年父の日を祝っていますか?
一般的によく言われるのが、お祝いしたい気持ちは母の日も父の日も同じなのに、母の日に比べて父の日がおろそかになってしまうこと。
なので今年こそいつもはないがしろにしてしまっているお父さんに感謝の気持ちを伝えてみるものいいかもしれません。
父の日は6月の第三日曜日、2020年は6月21日(日)です。
そこで本日は、富山県ならではの父の日のプレゼントを5つご紹介します。
画像引用 「ギフトコンシェルジュ」より
父の日に、息子から、娘からもらったらうれしい贈り物のポイントをまずご紹介します。
こちらは「ギフトコンシェルジュ」が昨年にお子さまから父の日のプレゼントをもらった男性にインターネット調査の結果です。
結果を見ると1位〜3位までが、ファッションアイテム・趣味に合わせた品・お酒が上位ということになります。
画像引用 「ギフトコンシェルジュ」より
つづいて、父の日のプレゼントの相場ですが、一番多いのが3000円〜5000円となっていました。
次に3000円以下で、3番目が5000円〜10000円なので、ほとんどのプレゼントが1万円以下となります。
もちろん年齢別でも金額は異なってくるかもしれませんが、結局は思いが大切なので値段はそこまで気にしなくてもいいのではないかと思います。
では富山ならではの父の日のプレゼントはどのようなものがあるのか。
さきほどのランキングを考慮しながら厳選しました。
日本全国のお寺の鐘や銅像、仏像の95%が富山県高岡市で作られています。
そんな400年前から伝わる高岡銅器ですが、101年の伝統を持つ富山を代表する鋳物企業といえば「能作 のうさく」です。
錫製品が有名で、特に父の日のプレゼントとして、ジョッキやぐい呑みは人気商品となっています。
こちらも同じく錫で有名な富山県高岡市にある株式会社ナガエからのオリジナルライフスタイルブランド「NAGAE+ ナガエプリュス」です。
日本の伝統の技と最先端の技術を取り入れ、今までにない商品を作っています。
特にすごいのが世界初の錫に着色することに成功したことです。
そんな世界初でここでしか買えないタンブラーはまさに父の日にもってこいのプレゼントです。
やはり父の日と言えばビールですよね!
富山県の宇奈月ではビールを製造しており、とにかく水が美味いからビールも美味いとのこと。
しかも、国際ビール大賞と全国酒類コンクールで数々の賞を受賞するほどの実力なのだ!
種類は3つもあり、デザインも全然ビールっぽくなくてオシャレなので、プレゼントにも最適です。
富山県は水がおいしいため、日本酒ももちろん有名です。
ただあまりに多くの日本酒が富山県にはあるため、どれかを選ぶのは難しいです。
ただそうは言っても選ばなければならないので、日本酒のプレゼントは「定番系」「憧れ系」「木箱系」のどれかを選ぶと間違いなく喜んでもらえます!
【定番系】
具体的にどれかというとまずは「定番系」はこちらの満寿泉と幻の滝です。
【憧れ系】
続いて今度は「憧れ系」ですが入手困難な勝駒と数量限定の幻の瀧です。
【木箱系】
最後は「木箱系」でよしのともと黒部峡です。
富山県高岡市の銅着色技術をさらに進化させて、オリジナルのプロダクトを展開している「折井」
これまで困難とされてきた、厚さ1mm以下の銅板や真鍮などへの着色技術は世界にここでしか作れない色合いを出してくれます。
渋い色合いがお父さんへのプレゼントとしていいだけでなく、家族みんなで使える商品となっています。
ということで、富山県ならではの父の日のプレゼントをご紹介いたしました。
ちなみに父の日ギフトの平均予算は3000~5000円が最も多く、次に5000円から10000円のプレゼントが多いようです。
意外とみんな高いものをお父さんにあげているなぁと思ったんですが、やはり年配になってくるとそれくらいの良いものが嬉しいですよね。
ぜひ今年こそはプレゼントをあげて、いい息子&娘を演出してみてください。