【富山のゆるキャラ】グランプリは誰なのか?まとめてみた
どうも、編集長のサクラです。
突然ですが、みなさんは「ゆるキャラ」をご存知だろうか?
これは地方創世などでも大活躍するご当地キャラクターである。
もちろん、富山県にもたくさんのゆるきゃらがおり、誰だよこいつってやつもいます。
そこで、本日は、富山県のゆるキャラを一挙ご紹介していこうと思います。
ついでに、勝手にグランプリも決めたいと思います。勝手に。
それでは・・・どうぞ!
エントリーナンバー1
お腹がすいたら、ぼくのスイカを食べなよ。バリッ!ぽたぽた・・・
「ジャンボ~ル三世」
町の特産「入善ジャンボ西瓜」がモチーフの、キュートな王様。
正しいお名前は、「ニューゼン ジャンボ~ル ライス チューリップヒ ディープシーウォーター アワビーヌ スイカリアン キング 三世」
ふざけんな!
ピカソかよ。
エントリーナンバー2
目の位置が低いって?頭についているビルの窓から見ているよ。
「ミラたん」
魚津市の蜃気楼がモチーフの不思議キャラ。
身 長
蜃気楼なので、身長は自由に伸び縮みするよ。
こえぇーよ!
体 重
体の半分は海の水なので体重は量れない。
ちょっぴり重めなのが悩み・・
乙女か!
エントリーナンバー3
えっ?くち?・・・うん、人間でいうところの股間にあるよ。
「キラリン」
滑川市の特産「ホタルイカ」をモチーフにしたイメージアップキャラクター。
滑川市の伝統的な踊り、新川古代神を踊る元気いっぱいの女の子!!
女かよ!!!そういう目で見ちゃうやん!!
エントリーナンバー4
おばけのQ太郎じゃねぇよ。作者が一緒だからしょうがないだろ?
「ウォー太郎」
富山県黒部市の名水のシンボルキャラクター。
藤子不二雄A先生デザインの今年20年目の超ベテランゆるキャラです。
蝶ネクタイがビビる大木に見える。
エントリーナンバー5
頭に何か気持ち悪いのがついてる?・・・芋虫じゃねぇよ。ヒスイだよ。
「ヒスイ太郎」
木曽義仲・巴御前と縁のあった地元豪族「宮崎太郎」のイメージキャラとして、誕生したヒスイ太郎。
兜には朝日町の海岸でよく見つかる翡翠(ヒスイ)をあしらっています。
好きな食べ物はタラ汁です。
タラ汁って、なんでだよ。
エントリーナンバー6
タイに行ってからあそこがいっつもムズムズするなぁ。それでこんなあだ名がついたのよ。
「ムズムズくん」
黄色の王冠がトレードマークの富山県射水市の水の精の王様ムズムズ。
公式ゆるキャラグランプリでは、富山県内で優勝している。
きっと水の精の国は、近いうちに滅びるでしょう。
エントリーナンバー7
悩み?悩みならあるよ。夜になると頭に大量に虫が寄ってくることかな。
「メルギューくん」
富山県小矢部市のシンボルキャラクター。
ご先祖様は、源平の倶利伽羅合戦で活躍した火牛なんだ。
お父さんは業務用スーパーに売られてしまいました。
エントリーナンバー8
夜にはメルギューくんの燃えてる角を使って、大人のプレイを楽しんでるわ。
「メルモモちゃん」
メルギューくんの彼女の「メルモモちゃん」。
小矢部市にはゆるキャラが二体なんてスポーツマンシップに則ってないな。
まぁ、エロそうだから許す。
エントリーナンバー9
餅の妖怪です。生まれてきてごめんなさい。
「つるぎくん」
千石町通り商店街に長年住みつく餅の妖怪の女の子。
かつて住んでいた大名が保有していた米俵の中から生まれた。
漫画ワンピースのガイモンかよ。(ワンピース3巻を読んでください。)
エントリーナンバー10
なんか僕だけ、安価に作られた気がするんだ。
「きときとくん」
2015年春、富山の北陸新幹線開業によって作られたゆるキャラ。
身長は、立山1500分の1
体重は、ブリ5本分くらい。
こんな自己紹介する小学生がいたら、めっちゃめんどくさいな。
エントリーナンバー11
ハハッ!ぼくチューリ!普通に歩いていただけなのに、この前、警察に捕まったよ!
「チューリくん」
富山県砺波市で主に活動する地域キャラクター。
同市で開発された「黄小町」というチューリップの花がモチーフ。
もう、チューリップの化身だな。夜中に現れたら怖すぎて泣きます。
エントリーナンバー12
この前、犯人を追っていたんだが、途中で転んでしまって・・・自分で起き上がれないからそのまま3日間は、裏返されたカナブンみたいにもがいていたよ。
「立山くん」
富山県出身の漫画家 藤子不二雄(A)氏の原画による「立山くん」は、立山をモデルにした富山県警察のシンボルマスコットです。
背後の赤いヤツがめっちゃコワい。
エントリーナンバー13
飛べるくせに山登りだって?おぬし・・・この羽で飛べると思うか?
「らいじぃ」
わしは北アルプス立山の「らいじぃ」じゃ!
日課は登山のパトロールじゃよ。
こんなの着てたら、まずお前が救助されるだろう。
エントリーナンバー14
顔がちょっと青白い?気のせいじゃなっゴホッゴホッ・・・。元気いっぱいさぁ!
「利長くん」
富山県高岡市の「利長くん」
歴史都市高岡の礎を築いた人物、前田利長公がモデルとなっている。
身長は230cm
マジか・・・あの帽子の中って頭が詰まってるのかよ・・・。
エントリーナンバー15
七夕祭りが始まったよぉー。でもなんでだろう?子供たちが逃げていくよ。
「たなっちょ」
戸出の七夕の特長である華やかな吹き流しや数多くの赤提灯をモチーフにした。
ゆるやかだけどほっこりするキャラクター
もう、完全にアウトでしょ。
てかどこのゆるキャラだよ。
エントリーナンバー16
米俵の間から見えちゃう?なに言ってるのよ。それが気持ちいいんじゃない!
「千石こまち」
千石町に長年住みつく餅の妖怪の女の子。
かつて住んでいた大名が所有していた米俵の中から生まれた。
ただのド変態やろうやないか!
しかも女て!もう、リボンをはずしてほしい。
富山県、変なキャラ多すぎだよ。
さて、メンバーが出そろったところで、ぼくが勝手に優勝者を決めたいと思います。
もうジャイアン並みに勝手さです。
優勝は、「ムズムズくん」を差し置いて
・・・
「メルモモちゃん」に決定しました!
理由 エロそうだから
早速、このおめでたいできごとを
メルモモちゃんのゆるきゃら率いる小矢部市の市長に報告したいと思います。
おしまい