なんか庭がすごい…羽化する「黒部美術館」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
私は今、黒部市の総合公園のマップを見ています。
みなさんはどう思いましたか?
ぼくはというと、間違いが一つあることに気づきました。
娘がカツラ。
しかも、実は男だ。
ぼくにかかれば、カツラをしている人を見つけることなぞ造作もないことです。
もしくは、お父さんだけズボンを履いていないというひっかけ問題かもしれませんが。
そんなことより、今日僕は黒部美術館というところに来ています。
黒部市の総合公園の中に黒部美術館があるんですね。
そして、後ろには銅像がありました。
さわやかな服装の割に、相当、顔面が疲れています。
きっと、この場に、もう何十年もいることに疲れたのでしょう。
銅像だって、自由に動きたいさ。
それでは、黒部美術館に行きましょう。
黒部美術館は、さまざまな企画展やワークショップを開催しています。
一般500円で入場でき、美術館の割に結構小さいです。
ちっさな美術館なので、身長の小さい人にお勧めです。
相変わらず、館内は撮影禁止なので、館外の写真を載せていきたいと思います。
まずは、こいつ。
なにこれ。
顔パネル?
正直、何を始動しているのかわかりません。
とりあえず、1万年前のマンモスが、ティラノザウルスとの戦争を始動したときの肛門の化石
ということで納得しました。
続いて・・・
もう、いろんな意味で気持ち良すぎな銅像です。
ぼくはある人からこんな話を聞いたことがある。
「富山のこどもは、精神面で非常に成長が早い。」と
なるほど。
富山の子供たちは銅像を見て、多くを学ぶということか。
もう、クレヨンしんちゃんも江頭2:50もビックリだよ。
子供がマネしたら・・・いや、大人が真似したらどうするんだよ!
全く、一体この銅像のタイトルはなんなんだよ。
「羽化」・・・昆虫が、幼虫または蛹から成虫に脱皮・変態すること。
・・・こいつ昆虫だったの?
俺のヤラシイ気持ち返せよ。
なにはともあれ、黒部美術館に来たら、必ず「羽化」を見てほしい。
夏休みの宿題とかに、もってこいの題材だね!
TEL 0765-52-5011
OPEN 9:00~16:30
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