ビンカン選手権「稲荷公園」
どうも、Toyama Media Creatorのサクラです。
突然ですが、公園っていいですよね。
もう、公園があったら、大事な会議もすっぽかして
スーツのままベンチに座り、お弁当を食べたくなります。
そんな公園ですが、子供のころは気付かなかった。
大人になると「おや、なんだこれは?」というものがたくさん発見できます。
そこで、今回は公園の間違いを探す「ビンカン選手権」をやろうと思います。
やったぜ!!!
どんだけ暇だよ。
さて、やってきたのは、富山市にある「稲荷公園」
まず、公園に入ったら、散歩して、ヤンキーがたむろっていないか確認しますよね?
そんなみなさんに安心のコース「花のさんぽ道」
さて、一体どんな間違いがあるのでしょうか?
花のさんぽ道を歩いていると
はい。
間違いを発見しました。
ぼく「花のさんぽ道なのに、花じゃなくて、尋常じゃないくらいのクモの巣がある!」
有○「ビンカン!!これは、1ポイント!!」
簡単な問題は、ほとんど1ポイントなんですね。
続いて、歩いていると、「かみのはし」を発見。
こんな公園に神の橋があるのか!?なんて神々しいんだ!!
ぼく「入口で『かみのはし』って、神様の橋だと思わせといて、出口に『上の橋』って、ややこしわ!!」
有○「ドンカン。お前が間違えただけだろ。マイナス10ポイント。」
間違えると「ドンカン」とみなされ、マイナス10ポイントです。
手厳しい。
続いて、公園の中に池を発見しました。
そこの注意書きに新たな間違いが!
ぼく「池の中で泳がないでください。と書いてあるのに、右上のヒヨコが何食わぬ顔で泳いじゃってる!!」
有○「ビンカン!!これは、子供のころは違和感無かったけど、お前が言うなって感じですね。1ポイント!!」
なかなか、100ポイントが見つかりません。
これだけ疑り深く、公園を散策していると
あらゆるモニュメントも、もはや間違っているように見えてくる。
20世紀少年のような変な形しやがって。
そして、さらに歩いているとまた何かを発見した。
宝くじ桜植栽地だと?
どうやら、宝くじの税金で、桜を植えているらしい。参照「日本さくらの会」
しかし、何かがおかしい。
この喉まで出かかっているが、なかなか出てこない言葉は一体何なんだ。
・・・
ちょんまげ?
もう、なにがおかしくて、何が正しいのかわからなくなってきた。
すると、奥の方から、子供たちの声が聞こえた。
あれは、アスレチック!!
おじさんもアスレチックは大好きなんだ。
アスレチックがあれば、大事なプレゼンもすっぽかして
スーツのままアクロバティックに大車輪してしまうほどだ。
すると、丸くて青い球体を発見!!
ぼく「この青くて丸い球体は、実は、ネコ型ロボットの顔面!!」
有○「・・・ウケ狙いはペナルティーとして、マイナス15ポイント!!しかも、つまらん。」
球体の中身はからっぽでした。
ぼく「一体、どこに100ポイントがあるんだよ。」
有○「まだ気づきませんか?」
ぼく「・・・えっ?」
有○「実は、写真のどこかに、ゆうたろうがいる!」
ぼく「うそつけ。」
どこにもワイングラスをまわしているおじさんはいませんでした。
みなさんも公園でデートや散歩をするときは、ビンカン選手権をやってみたください。
思わぬ間違いがたくさんあるはずです。
間違っても、恋人の間違いは指摘しないように。