【富山ロケの散り椿】岡田准一が再び富山で新作映画 公開中
画像引用 「散り椿」より
どうも、編集長のサクラです。
2017年に富山県を舞台とした映画「追憶」で、V6の岡田准一さんが主演となって富山県でロケをしていました。
それに引き続き、再びV6の岡田准一さんが主演となる映画「散り椿」が富山県で撮影されることとなりました!
撮影されたのは2017年になります。
実際にどのような映画になったのか、予告映像をご覧ください。
映画の公開日は2018年9月28日(金)となっています。
富山県だと、以下の劇場で公開を予定しています。
・TOHOシネマズファボーレ富山
・J-MAXシアターとやま
・TOHOシネマズ高岡
どうやらこちらの作品は、葉室麟さんの歴史小説が原作となっており、岡田准一さんは藩の不正や権力に立ち向かう剣豪を演じるという。
監督は、映画「追憶」でも一緒となった木村大作さんが務めます。
そして、岡田准一さんと初共演するのは、西島秀俊さんと豪華な俳優人!
映画の紹介文章を一部引用してみました。
かつて上役の不正を訴えたが認められずに藩を追われた新兵衛が、18年ぶりに帰郷。藩を追放された後も連れ添い続けた妻・篠が病に倒れ、死を迎えようとした折、最期の願いを夫に託す。「藩に戻りて、榊原采女様を助けてほしい」というものだった。2人はかつて篠をめぐる恋敵であり、新兵衛の藩追放にかかわる大きな因縁を持っていた……。
富山地方鉄道東新庄駅から徒歩5分程度の場所にある薬種商の館金岡邸。
ここで岡田准一が撮影をしていたという目撃情報がありました。
また、富山県富山市にある長慶寺。
このお寺には500余りの羅漢様が並ぶ五百羅漢があり、ここで岡田准一が撮影をしていたという目撃情報がありました。
最後に、富山県中新川郡上市町にある眼目山立山寺。
このお寺の近くには300mも続くトガ並木があり、ここで岡田准一と黒木華が撮影をしていたようですね。
映画撮影は富山県で行なわれていて、それにともなって富山県でエキストラを募集していました。
画像引用 「富山県ロケーションオフィス」より
詳細は、映画「散り椿」ボランティアエキストラ募集に書かれています。
撮影日は2017年7月3日、予備日が2日で、撮影場所は高岡市内でした。
募集要項はこちら。
これだけの映画を富山県で撮影させるとは、富山県ロケーションオフィスにはかなり凄腕の人がいるみたいだ。
どれだけ富山県に貢献しているのか計り知れない。
ということで、映画も公開間近となりましたので、ぜひみなさんも見に行ってみてください。
きっと富山県のあの場所が出てきて、話題になること間違いなしです。
また富山県はこのようにたくさんの映画でロケ地として使われていますので、気になる方はそちらをまとめた記事をごらんください。
→【富山がロケ地】舞台となった映画やドラマをまとめてみた